見ての通り日商PC検定からは文書作成やデータ活用等の知識や技術が
養われるため、入社後の即戦力となり得るでしょう。
その能力を証明しているという意味で言えば、
日商PC検定は多少なり評価に繋がってくるのでしょうか。

もちろん、そんな能力は何かに証明されるまでもなく
用意されているという前提の場合には日商PC検定のみだと少々弱いです。
考え方としては、ITパスポート試験に向かうための準備という風に
日商PC検定を位置づけられない事もなさそうです。

日商PC検定の過去問活用術です


有料ではありますが、解説付きでの販売なのが嬉しいところです。
日商PC検定試験の試験要項についてはこのWEBサイトで確認することができますが、より詳しくレベルを知りたいのであれば過去問を見るのが一番です。
日商PC検定の勉強法として、とにかく過去問を解きまくる!と書いてあるブログを読んだことがあります。
よくある過去問をやりながら解説してくれるというサイトよりも、こちらの方が良心的な価格になっています。
過去問を見れば、日商PC検定に向けてどんな勉強をしたら良いのか、弱点はどこかなどが見えてくるはずです。
分からないところや、頻繁に出てくる形式の問題を過去問で何回も繰り返し解いてみれば、こういうことだったのか!と思うときがきっときます。
以前、面白半分で日商PC検定の1級の過去問を見たことがあるのですが、そのレベルの高さにびっくりしました。
通訳や翻訳を専門としている人でも、さらに10年は勉強しないと日商PC検定の1級は取れないという噂もありますよね。
日商PC検定の1級は他の語学系検定の1級よりも難易度が高いといわれますが、その意味が過去問を見てみればよく分かります。

日商PC検定試験はリスニングと筆記で構成されていますが、リスニングの過去問は有料で配布されています。
日商PC検定の過去問をやってみたけど、どうしてこういう回答になるのか分からないという人には自分の手で調べる手間が省けて合格までの時短になるかもしれないですね。日商PC検定には準4級から1級まで6段階ありますが、ちょっと勉強したことがある人にとってはどの級からはじめたら良いか迷ってしまいますよね。
日本日商PC検定協会のWEBサイトでは過去問が過去20回分くらいまでさかのぼって無料でダウンロードすることができます。

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