流行にあったパーティドレスの裏ワザ

パーティドレスというのは、水洗いできる便利なスーツですが、扱い方には、それなりに気をつけなければなりません。
なぜなら、温度が高いと、パーティドレスについた汚れが、凝固してしまうからです。
基本、パーティドレスの素材は、半分がウールなので、丁寧な扱い方をしないと、型くずれの原因になってしまいます。

パーティドレスの扱い方としては、水温も大事で、必ず、水温は30度以下を守ることです。
そして、よくある扱い方として、パーティドレスを全自動洗濯機で洗う人がいますが、これは絶対にダメです。
柔軟仕上げに関するパーティドレスの扱い方は、色んな柔軟剤があるので、それぞれの目的に応じて使い分けることです。
また、パーティドレスの洗濯じわを防ぐため、扱い方として、浴用タオルを筒状にしたものを袖に詰めるというのが、コツになります。
パーティドレスの上着の扱い方ですが、衿は折らないように気をつけ、身頃の下半分を後側に折ります。
そして、パーティドレスの袖の扱い方は、軽く折り曲げることで、形を平らにしっかりと整えます。
また、洗濯じわや型崩れを防ぐため、パーティドレスの釦は必ず外すことです。
洗濯機でのパーティドレスの扱い方で大事なのは、手洗いコースを設定して、必ず水温30℃以下の水で洗うことです。

パーティドレスを洗濯する場合、扱い方として、色の違いが出ないよう上下一緒に洗うのがコツです。
洗濯機には、パーティドレスのパンツ、上着の順に入れると、上着の重みでパンツの洗濯じわを防ぐことができます。
パーティドレスの扱い方で大事なのは、たたんだ形を崩さないようにすることです。
乾燥に関するパーティドレスの扱い方ですが、乾燥器にはかけては絶対にダメで、ポイントは、ハンガーに掛けて陰干しすることです。