オメガ3脂肪酸は身体にとって必要な油ということなんですが、それは
どのような油があるのでしょうか。DHAやEPAというイワシやサバなどの青魚に
多く含まれる油があるのですが、これがオメガ3脂肪酸なんですね。
またゴマなどに多く含まれるのが、植物性のαリノレン酸も
オメガ3脂肪酸だということなんです。オメガ3脂肪酸は体に必要であり、
そしてそれは青魚やゴマなどに多く含まれているということです。

オメガ3脂肪酸と加熱との関係の経験談です


こうしたオメガ3脂肪酸の加熱に対する意見や考え方は人それぞれですから、関連のブログやサイトでいろいろな見解を聞いてみられるといいと思いますよ。
その代表格が、チーズやヨーグルト、それに納豆やキムチ、そしてアルコール類です。
というのも、オメガ3脂肪酸の最大の魅力である有用菌、これがどうしても熱に弱く、加熱すると死んでしまうというイメージが強いからでしょう。
実際問題、多くの細菌は高温処理する事によって死滅してしまいますから、雑菌対策として加熱が非常に有効的な方法である事は言うまでもありません。
こうなると、全てのオメガ3脂肪酸が完全に加熱処理NGという訳でもなくなって来ますよね。
出来る限り生で食べられるものは生で食べた方がいいのは確かだろうと思われます。
それを考えると、生でオメガ3脂肪酸を食べたから、必ずしも有用菌の有効効果が食べた分だけ得られるとは考えがたいものがあります。
まあ早い話、日本酒を軽く加熱した温めの熱燗にイカの塩辛なんていうのも悪くはないという事です。

オメガ3脂肪酸に含まれる有用菌の有効効果や酵素パワーは、加熱すれば軽減する事は否めないでしょう。

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