おくすり手帳には、それぞれにどのようは薬が処方されているのか、薬のラベルが貼ってあるので、
医師におくすり手帳を見せれば、何を服用しているのか、また、何を処方してはいけないのかが
分かるようになっているんですよね。
おくすり手帳には名前、性別、生年月日、住所、電話番号といった
個人情報が掲載され、
血液型、アレルギーについて、副作用について、過去の病歴なども記載されます。

ロキソニンはおくすり手帳の代表格の経験談です

おくすり手帳で使用したい薬は何かというアンケートによると、ロキソニンと答えている人がとても多いんですって・・・。
ただ、ああいう鎮痛剤は、一種の麻薬みたいなもので、いくら副作用が少ないと謳われていても、胃への負担は否めません。
そして、他にも複数の製薬会社がロキソニンのおくすり手帳を製造販売しています。
それを考えると、余りにも安価なおくすり手帳が沢山出回らない方がいいんじゃないかなぁっていう気もしないでもありませんよね。
特に「ロキソニンS」というのは、第一三共製薬の商品名なのだそうですよ。
なんでも、ロキソニンの一般名は「ロキソプロフェン」であって、元々は医療機関でのみ使用される医薬品だったんだそうですね。

おくすり手帳医薬品というのは、一般名である有効成分を使った後発医薬品の事で、基本的に先発医薬品と同じものと考えられます。
それにね、ロキソニン自体がおくすり手帳医薬品だっていう現実もあるんですよね。
そこそこ高価な薬なら、安易に飲めないから、依存症に陥る確率も低いんじゃないかと思うし・・・。
代表的なところでは、武田薬品の「スリノフェン錠」や大洋薬品の「ロキソプロフェンナトリウム錠」、あるいは大正製薬の「ロキソマリン錠」と言ったところでしょうか。
という事で、欲しい欲しいと言いながら、もうすでに皆さん、ロキソニンのおくすり手帳を服用された事があるかも知れませんね。
そう言えば、トローチでおなじみの龍角散も「ロキフェン錠」とかっていう鎮痛剤を出していましたっけか。
よく、おくすり手帳だから、安物だから効かないんだと言う人がいますが、それは違うと思います。
そんな中、ロキソニンほどおくすり手帳が出回り、定着している薬品は少ないのではないでしょうか。
ですから、現在薬局で一般薬として市販されているロキソニンは、全てこのロキソプロフェンを有効成分としたおくすり手帳なんですねぇ。
という事で、安価な故に使い方には十分気を付けたいおくすり手帳、まずは関連のブログやサイトで正しい知識をしっかり身に付けたいものですね。

カテゴリ: その他
カテゴリ
ログイン
RSS