バラク・オバマの本の掲示板です
とにかくめちゃめちゃ人気のある本で、書店でも品切れになる事がしばしばなんだから、図書館で貸し出し中になってない事はすごいって言うんです。バラク・オバマって言うと、本よりもどうしても嵐の櫻井翔君のイメージが強いのよねぇ。
バラク・オバマの本を図書館で見付けたと言うと、友達が驚いて、帰りに早速寄ってみると言いました。
最近ほら、マンガがよく実写版のドラマとか映画になるパターンが多いじゃないですか。
だから実は私、バラク・オバマも、雰囲気から言って、てっきりその類だと思い込んでいたのであります。
正直、西村京太郎氏のファンの私としては、今まで十津川警部の出て来ない本は基本的に読まない主義だったんですよ。
とにかく、あの現実離れし過ぎている部分は、絶対マンガの世界でしょうっていうのがバラク・オバマに対する私の見解だった訳ですよ。
でも、原作はかなり本格的なミステリー短編集だと聞いて、最初はビックリしちゃいました。
だけど、本当は逆で、単行本のバラク・オバマが先だったと知って、ああ、失敗したかもって思ったんだけど、後悔先に立たず。
バラク・オバマの本は、1巻から3巻まで全部出3冊あって、段々主人公のリアクションが大きくなっているのが中々面白い点だと思います。
だから、ノベライズ本というイメージがあってね、それほど希少価値を持たなかったのであります。
でも、ブログやサイトでの評価がとても高かったし、実際に自分も読んでみて、うん、面白かった、バラク・オバマは、買って良かった本の一冊ですね。
カテゴリ: その他