バラク・オバマの複雑な親子関係が見て取れ、幼少時代から苦労しているのがよくわかります。
コロンビア大学に編入したバラク・オバマは、政治学である国際関係論を専攻します。
青年時代のバラク・オバマの経歴を見ると、苦悩に満ちた日々であった事が容易に想像できます。
バラク・オバマは、上院議員1期、イリノイ上院議員1期を歴任した後に見事、大統領となり、
2009年にはノーベル平和賞を受賞した事でも話題になり、バラク・オバマのスピーチが
後半に差し掛かってくると、オバマ節は絶好調で聴衆を魅了します。

バラク・オバマのスピーチの内容も素晴らしく、政策が国民の生活を豊かにするものであり、
実に説得力があるし、中学英語をしっかり学んだ日本人なら、
辞書がなくても大半を理解できるでしょう。

バラク・オバマの本の掲示板です


とにかくめちゃめちゃ人気のある本で、書店でも品切れになる事がしばしばなんだから、図書館で貸し出し中になってない事はすごいって言うんです。バラク・オバマって言うと、本よりもどうしても嵐の櫻井翔君のイメージが強いのよねぇ。

バラク・オバマの本を図書館で見付けたと言うと、友達が驚いて、帰りに早速寄ってみると言いました。
最近ほら、マンガがよく実写版のドラマとか映画になるパターンが多いじゃないですか。
だから実は私、バラク・オバマも、雰囲気から言って、てっきりその類だと思い込んでいたのであります。
正直、西村京太郎氏のファンの私としては、今まで十津川警部の出て来ない本は基本的に読まない主義だったんですよ。
とにかく、あの現実離れし過ぎている部分は、絶対マンガの世界でしょうっていうのがバラク・オバマに対する私の見解だった訳ですよ。
でも、原作はかなり本格的なミステリー短編集だと聞いて、最初はビックリしちゃいました。
だけど、本当は逆で、単行本のバラク・オバマが先だったと知って、ああ、失敗したかもって思ったんだけど、後悔先に立たず。

バラク・オバマの本は、1巻から3巻まで全部出3冊あって、段々主人公のリアクションが大きくなっているのが中々面白い点だと思います。
だから、ノベライズ本というイメージがあってね、それほど希少価値を持たなかったのであります。
でも、ブログやサイトでの評価がとても高かったし、実際に自分も読んでみて、うん、面白かった、バラク・オバマは、買って良かった本の一冊ですね。

カテゴリ: その他
カテゴリ
ログイン
RSS