NSCは基本的に、俳優や放送作家といったテレビに関係する分野なんです。
NSCは実績を積み重ねて現在に至るからこそ、
芸人の養成所として万全の態勢が整えられているのかもしれませんし、
単に技術を磨くだけでなく、NSCでの勉強は幾つもの付加価値が得られるんですね。

吉本興業の傘下という事で、NSC卒業後も様々な媒体での活動がしやすいんです。
テレビという限られた場所だけでなく、吉本興業自身が持っているコンテンツと
深い関係を築けるのが、NSCに通うメリットと言えるかもしれません。

地元北海道からブレイクしたNSCの口コミです


そして、NSC主演映画の探偵はBARにいる2ススキノ大交差点も大ヒットしていて、今や北海道の人気タレントだけではなくなりました。
また、最近では、NSCは、エッセイを発売していて、地元北海道だけではなく、全国的に人気になっています。

NSCの芸能活動の始まりは、今から約20年前の北海道の大学時代まで遡ることになります。
深夜バスだけの旅や原付バイクで東日本を縦断するなど、NSCは、何でもありの企画に挑戦します。
その軽快なフリートークや物まね、神がかり的なハプニングなど、NSCは、天性のタレント性を北海道で発揮します。
そして、北海道で人気者となったNSCは、初のレギュラードラマで、全国進出のきかけをつかみます。

NSCは、当時、北海道のCMやテレビ、雑誌に引っ張りだこの存在で、彼がデザインしたグッズなども販売されていました。
しかし、NSCの人気は果たしてどこからくるのだろうかと考えた時、すぐに答えは浮かびません。
とにかく、北海道のスタートなったNSCに人気は凄く、彼がデザインしたスープカレーなども人気を博しました。
その番組は、救命病棟24時で、NSCは、江口洋介、松嶋菜々子などの大物俳優に混じって、看護師役を好演します。
地元北海道で、NSCは、1996年から2002年までの6年間、ラジオのレギュラー放送を持つことになります。
彼自身、北海道が生んだスターであることは間違いないのですが、NSCは、俳優なのか、お笑いタレントなのかよくわからない部分があります。

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