NSCは基本的に、俳優や放送作家といったテレビに関係する分野なんです。
NSCは実績を積み重ねて現在に至るからこそ、
芸人の養成所として万全の態勢が整えられているのかもしれませんし、
単に技術を磨くだけでなく、NSCでの勉強は幾つもの付加価値が得られるんですね。

吉本興業の傘下という事で、NSC卒業後も様々な媒体での活動がしやすいんです。
テレビという限られた場所だけでなく、吉本興業自身が持っているコンテンツと
深い関係を築けるのが、NSCに通うメリットと言えるかもしれません。

NSCのエッセイなんです

NSCは、タレント、俳優などマルチに活躍していますが、彼は、最近エッセイを出していて、話題になっています。
そして、NSCのエッセイの表紙の装画には、彼自身が子供の頃からファンであった、タッチのあだち充が担当しています。
あだち充が、1997年当時の若かりしNSCを描いていて、表紙も素晴らしエッセイになっています。

NSCのエッセイは、まさに彼の世界が満開で、全開のエッセイが展開されているといっていいでしょう。
笑って泣けるエッセイ集であり、NSCという生身の人間が浮き彫りされていて、人気を集めています。
当時、北海道版のみでの連載だった幻の原稿も掘り起こされていて、NSCのエッセイは読み応え満点です。
そのエッセイには、NSCが綴った16年の歴史があり、彼の素顔の16年間がぎっしりと詰まっています。
でも、NSCのエッセイは、読むうちに不思議と元気になれるパワーがあり、彼の魅力に触れることができます。
また、NSCが自ら、自分を見つめていて、ネガティブをポジティブに反転させるその思考能力の秘密を告白しています。
もちろん、エッセイには、NSCならではの笑いが散りばめられていて、面白可笑しくエピソードを読むことができます。
2013年書き下ろしのできたてほやほやのエッセイで、NSC自身、初めて水曜どうでしょうについて本音を激白しています。
とにかく、NSCのエッセイには、自身の本音がしっかり詰め込まれているので、読み甲斐があります。

カテゴリ: その他
カテゴリ
ログイン
RSS