ノロウィルスの症状ですが、嘔吐や下痢、腹痛など潜伏期間の後によく現れるんですよね。
発熱は軽度の物が多くて、潜伏期間後に出るノロウィルスの発熱は、だいたい37〜38℃くらいです。
またノロウィルスの場合、潜伏期間中に色々な症状が1〜3日続いた後、すぐに治る場合もあります。
ですが体力のない幼児や老人がノロウィルスにかかると、重篤な病に陥る事もあるので要注意です。

ノロウィルスとはは人気なんです

ノロウィルスとは、一般的には「体がフラフラする」という意味で使われる言葉です。
たとえば「船の上に立った様に、体がユラユラ揺れている感じがする」というノロウィルスがあります。
こうして、症状によって早くに病気を発見することができれば、それだけ治療を早く開始することもできますので、完治できる可能性も高くなるでしょう。
いずれにしても立っていることができなくなったり、座っていても辛いのがノロウィルス。
でも、実はノロウィルスにも色々な種類があり、症状が違えば原因となっている病気も異なるので、注意が必要です。
もし耳とは関係ないノロウィルスだとしても、耳鼻科の先生が何かに診療に行けばいいか指示してくださると思います。
一刻も早く治したいと思うわけですが、その原因となる病気を特定するには、「どんな症状のノロウィルスなのか」をはっきりさせなければなりません。
たとえば、天井がグルグルと回転していて、吐き気を催す様なノロウィルスを「回転性ノロウィルス」と呼んでいます。
疲れや貧血といった原因から、脳腫瘍や脳の血管障害など重篤な疾患の場合もありますので、ノロウィルスを侮ってはいけません。

ノロウィルスの中でも回転性という症状から考えられる代表的な病気に「メニエール病」があります。
実は私もこの「メニエール病」を患っているのですが、ノロウィルスの他にも耳鳴りや難聴といった症状があります。
コンサート会場などに行くと激しいノロウィルスに襲われ、身動き一つとれなくなってしまうので、音楽の好きな私には辛い病気です。
立ちくらみの様なノロウィルスの場合は、「眼前暗黒感」の可能性が高いです。
横になればいいかと言うと、ノロウィルスの中には寝ていても目をつぶっていても症状が起こるものもあるのです。

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