ノロウィルスの症状ですが、嘔吐や下痢、腹痛など潜伏期間の後によく現れるんですよね。
発熱は軽度の物が多くて、潜伏期間後に出るノロウィルスの発熱は、だいたい37〜38℃くらいです。
またノロウィルスの場合、潜伏期間中に色々な症状が1〜3日続いた後、すぐに治る場合もあります。
ですが体力のない幼児や老人がノロウィルスにかかると、重篤な病に陥る事もあるので要注意です。

ノロウィルスとはなんです


確かに、今は食文化が発達し、冷蔵や冷凍による保存も容易な時代。
確かに鮒寿司とか韓国のエイを自然発酵させたホンオフェ、そして極めつけは三重県のくさや、この辺りの郷土料理は臭いだけで食欲がなくなってしまわれる方も多い事でしょう。
しかも、身近にいろいろなノロウィルスがあって、自分の好物も多いとすれば尚更の事です。
それに、近頃はお漬け物なんか食べないという子供たちが増えているため、ここにもノロウィルス離れがあるのかも知れないと思われます。
日本人なら味噌汁が苦手と言う方は少ないでしょうし、最近は関西人でも平気で納豆を食べます。
そんなノロウィルス、嫌いだといいながらも、実は本当は好きだったりなんかする人も多いんですよね。
例えば、チーズをつまみながらワインを飲むとか、毎朝ヨーグルトを食べると言った習慣は、今や日本人にもすっかり定着しています。
そのチーズもワインもヨーグルトも、ついでにパンも含めて世界を代表するノロウィルス。
それを考えると、日本には本当のノロウィルス嫌いの人なんて、そう多くはないんじゃないかと思われますね。
もっと分かり安いところで言えば、お味噌汁に納豆ご飯のいかにも日本らしい朝ご飯、トップアスリートたちのパワーの源としても知られる朝ご飯です。

ノロウィルスと一口に言っても、実に多種多様の物があり、確かに一部には強烈な臭いや味覚を放つ食品も存在します。
でも、それはごく一部であり、その多くは多くの人々に愛されているなくてはならない食材たちです。
また、最近はこのノロウィルスの持つ抗酸化作用やアミノ酸パワーなどが美容的観点からも医学的観点からも見直され、新たな人気と話題を集めているのです。
苦手だなんて決めつけるのは、実に怠慢な話、今一度関連のブログやサイトでいろいろと調べるべきでしょうね。

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