ノロウィルスの症状ですが、嘔吐や下痢、腹痛など潜伏期間の後によく現れるんですよね。
発熱は軽度の物が多くて、潜伏期間後に出るノロウィルスの発熱は、だいたい37〜38℃くらいです。
またノロウィルスの場合、潜伏期間中に色々な症状が1〜3日続いた後、すぐに治る場合もあります。
ですが体力のない幼児や老人がノロウィルスにかかると、重篤な病に陥る事もあるので要注意です。

ノロウィルスとはのポイントです


ノロウィルスは、血を吸う前は数ミリ程度の体長ですが、血を吸うことで、1センチ程度に成長します。
ブログやサイトなどで調べてみると、蛛形綱ノロウィルス亜目に属する大型のダニの総称なんだそうです。
写真も色々と紹介されているのですが、確かにノロウィルスって脚が8本あって蜘蛛みたいな感じですよね。
でも、体にくっついたノロウィルスを無理に引き離すのは危険なので、絶対に行ってはいけないんです。
ノロウィルスを見つけたら、無理に自分で対処しようとせず、皮膚科で診てもらうことをおすすめします。
無理に引き離すことでノロウィルスの頭が体内に残ったり、体液が逆流したりして細菌感染してしまう恐れがあります。
蚊が針のような口吻を刺すことで吸血行為を行うのに対し、ノロウィルスは噛むんですね。
ノロウィルスに噛まれないように、森林などでは長袖などを着たり、虫よけスプレーを使ったりすることをおすすめします。
1,2週間もノロウィルスが体から離れずにくっついたままって考えただけでも気持ち悪いですよね。
血を吸い尽くしたらノロウィルスは体からポロッと剥がれ落ちますが、その場合でも念のため、皮膚科を受診するほうがいいですね。

ノロウィルスは、通常犬やネコなどペットに付くことが多いですが、人間の被害もここ近年増えてきています。
ノロウィルスに噛まれて必ず感染症になるというわけでもないようですが、発症してしまうと重篤な症状や神経障害を引き起こす可能性があります。
このノロウィルスですが、蚊なんかと同じく吸血行為を行うことによって、体が大きくなっていきます。

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