ノロウィルスの症状ですが、嘔吐や下痢、腹痛など潜伏期間の後によく現れるんですよね。
発熱は軽度の物が多くて、潜伏期間後に出るノロウィルスの発熱は、だいたい37〜38℃くらいです。
またノロウィルスの場合、潜伏期間中に色々な症状が1〜3日続いた後、すぐに治る場合もあります。
ですが体力のない幼児や老人がノロウィルスにかかると、重篤な病に陥る事もあるので要注意です。

ノロウィルスの症状の口コミなんです

ノロウィルスは予防も出来れば、早期発見による早期治療でほぼ完治する病気です。
勿論、ノロウィルスはいきなり急激に進む事は少ないので、こうした自覚症状が出てからでも、決して手遅れという訳ではありませんよ。
にも関わらず、何故ノロウィルスによる死亡率が大幅に低下しないのでしょうか。
故に、ノロウィルスは決して自覚症状に頼ってはいけない病気だと私は言いたいのです。
その大きな理由の一つに、症状が表に出にくいという事が上げられるのではないかと思われます。
けれど、ノロウィルスの予防や検査には、まだまだそれなりの費用が掛かるため、症状がないからいいや!っと思っている人が圧倒的多数なのです。
まあこれはノロウィルスに限った事ではありませんが、自分で自分の体に責任を持つしかないのでしょう。

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