ノロウィルスの症状ですが、嘔吐や下痢、腹痛など潜伏期間の後によく現れるんですよね。
発熱は軽度の物が多くて、潜伏期間後に出るノロウィルスの発熱は、だいたい37〜38℃くらいです。
またノロウィルスの場合、潜伏期間中に色々な症状が1〜3日続いた後、すぐに治る場合もあります。
ですが体力のない幼児や老人がノロウィルスにかかると、重篤な病に陥る事もあるので要注意です。

ノロウィルスの症状ブログです


一般的にノロウィルスの症状は、腹痛、腹部不快感、便通異常が多く、ほとんどの症状は腹部に起因しています。
便秘の症状が出るノロウィルスは、腹痛と便意があるものの、便が出にくい状態で、うさぎの糞のような硬い便が出ます。
その他のノロウィルスの症状としては、腹部膨満感、腹鳴、放屁などがあり、実に多彩です。
また、ノロウィルスの場合、消化器以外の症状もみられることがあるので、注意しなければなりません。
ノロウィルスの症状には、下痢、便秘、そして下痢と便秘が交互に訪れる混合タイプがあります。
ただ、下痢の症状が伴うノロウィルスは、就寝時に起こることは少ないので、睡眠不足に悩まされる心配はありません。

カテゴリ: その他