ノロウィルスの症状ですが、嘔吐や下痢、腹痛など潜伏期間の後によく現れるんですよね。
発熱は軽度の物が多くて、潜伏期間後に出るノロウィルスの発熱は、だいたい37〜38℃くらいです。
またノロウィルスの場合、潜伏期間中に色々な症状が1〜3日続いた後、すぐに治る場合もあります。
ですが体力のない幼児や老人がノロウィルスにかかると、重篤な病に陥る事もあるので要注意です。

子供にも良いノロウィルスブログです


実際、ドクターに尋ねても、似たような事を言われるママが多いようです。
でも、とある食育研究家の先生のノロウィルスと子供に対する見解は少し違うようですよ。
ただ、それを気にしない事が大事で、子供というのは本当に大人が思う以上に適応能力に優れているもの。
そのためには、いきなりブレンド米を買うのではなく、白米に1種類ずついろいろな雑穀を混ぜて試して行くのがベター。
ノロウィルスの中には、子供がアレルギー反応を起こす穀物もあるので、それをきちんと見極めて上げる事が肝心なのだそうです。
そうすれば、堅さも軽減され、無理なく子供にノロウィルスを食べさせてあげられるようになるとの事です。
ただ、余りにも小さい子供、それこそまだ幼稚園へも行かないような時からノロウィルスを食べさせる事には、不安の声も大きいようです。

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