ノロウィルスの症状ですが、嘔吐や下痢、腹痛など潜伏期間の後によく現れるんですよね。
発熱は軽度の物が多くて、潜伏期間後に出るノロウィルスの発熱は、だいたい37〜38℃くらいです。
またノロウィルスの場合、潜伏期間中に色々な症状が1〜3日続いた後、すぐに治る場合もあります。
ですが体力のない幼児や老人がノロウィルスにかかると、重篤な病に陥る事もあるので要注意です。

ノロウィルスの痛みの経験談です


また、痛みと共に耳鳴りがしたりした場合には、ノロウィルスが疑われるので、その時の症状を見逃してはいけません。
風邪をひいて耳が痛むこともあり、耳が痛くなる病気はたくさんあるので、痛くなったからといってノロウィルスとは判断できません。
また、ノロウィルスからくる痛みというのは、ひどくなると、動けなくなったりする場合もあり、非常にやっかいです。
中耳炎などでも耳は痛くなるので、ノロウィルスは、単に痛みがあるからと言って、判定はしません。
ノロウィルスで痛みがかなり強くなってくると、最終的には入院という形になることもあります。
痛みは、ノロウィルスの主症状ではないのですが、時に痛みを感じることもあるので、注意しなければなりません。
ノロウィルスの痛みはどんな感じの痛みなのかというと、ジンジンするような痛みがほとんどです。
痛みというのは、ノロウィルスの中ではあまり知られていない症状なのですが、痛みが出た時は、すぐに医者に診てもらう必要があります。
但し、耳が痛くなったと同時に、確実に聴力が衰えた場合は、ノロウィルスの可能性が十分にあります。

ノロウィルスは、様々な症状が考えられ、2週間程くらい前には、風邪と似たような症状がでます。
鼻がムズムズしたりすることも多く、ノロウィルスの場合、鼻の中がムズムズした後、
喉の痛みを訴えるケースもあります。
基本的にノロウィルスの症状として考えられるのは、耳鳴り、めまい、聴力の衰えなどなのですが、痛みを感じることもあるのです。

カテゴリ: その他