シリコンが入っていることによって、指通りがよくなってサラサラ感がでるので、
トリートメントはシリコン入りになっていることが多いんですよね。
基本的にシャンプーはノンシリコンシャンプーでもいいけど、
トリートメントはその人の髪の質に合わせるのがいいような感じです。
ですが、トリートメントもシリコンが入っていないのがよい場合には、
ノンシリコンシャンプーを購入する時に成分をしっかりと確認しましょう。

ノンシリコンシャンプーです


リンパ液の流れるリンパ管と、そのリンパ液の出口となるリンパ節は全身の至るところに点在しています。
私なんか、その値段を見ただけで全身の代謝が急上昇し、汗がどんどん噴き出て来そうでした。

ノンシリコンシャンプーは、滞ってしまったリンパ液の流れを整え、それと同時に体調を整えるというものです。
まあ近頃よく見るエステサロンの痩身広告で、誰もが知っているような一流美容家のサロンでしたよ。
ですから、やはり部分的なマッサージより、ノンシリコンシャンプーの方がより良い効果を得られるでしょう。
ただし、その効果効能はやり方によって大きく異なって来ると言われています。
これはどちらもそれなりの理屈があって、個人的にはどっちでもいいんじゃないのっという気もしないでもありません。
それには少々時間もかかりますから、そこは臨機応変、ケースバイケースで進めて行けばいいでしょう。
ただ、双方に共通しているのは、全てのリンパの総まとめとなる出口は鎖骨付近にあるので、そこがノンシリコンシャンプーのポイントになるという事です。

ノンシリコンシャンプーのゴールを鎖骨付近にするか、それともスタートを鎖骨付近にするか。
後はまあ、先に出口付近を掃除するか、あとからまとめて掃除するかと言ったところでしょう。
まあ強いて言えば、先に出口付近を軽く掃除してからノンシリコンシャンプーを行ない、最後にもう一度綺麗にして上げるのが理想なんでしょうけどね。
そんな事よりも、やはり満遍なく行なう事がノンシリコンシャンプーには何より大事なのではないでしょうか。

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