シリコンが入っていることによって、指通りがよくなってサラサラ感がでるので、
トリートメントはシリコン入りになっていることが多いんですよね。
基本的にシャンプーはノンシリコンシャンプーでもいいけど、
トリートメントはその人の髪の質に合わせるのがいいような感じです。
ですが、トリートメントもシリコンが入っていないのがよい場合には、
ノンシリコンシャンプーを購入する時に成分をしっかりと確認しましょう。

ツヤを失わないノンシリコンシャンプーの掲示板です

ノンシリコンシャンプーをすると、必ずと言っていいほど、髪のツヤがなくなり、パサパサになってしまいます。

ノンシリコンシャンプーをすると、どうしても髪の毛が酸性になってしまい、ツヤが失われてしまいます。
なので、ノンシリコンシャンプーをする前に関連のブログやサイトで調べたり、美容院で相談されてはいかがかと思いますね。
これはヘアカラーを頻繁にしている人にも共通して言える事だろうと思われます。
やはり素人が自宅でやるのとは、テクニックとアフターケアが全く違うようですね。
だったら、やはりノンシリコンシャンプーやヘアカラーを控えるのがベターでしょうと思うのは思いますし、多分皆さん、分かっちゃいるけど・・・と言ったところなのでしょう。
何とかノンシリコンシャンプーしても髪のツヤを保てないものかと、多くの方々が悩んでいらっしゃるようです。
私たちの髪は、メラニン色素という物質によって、黒い色やツヤをキープしている訳です。
けれど、ノンシリコンシャンプーは、そのメラニン色素を抜いて、脱色するのがお仕事のヘアケアアイテム。
ただ、多くの方がノンシリコンシャンプーに望む本当の綺麗な金髪というのは、やっぱりツヤがあって初めて完成するものでしょう。
恐らくそういう方は、ヘアサロンなどでプロの美容師さんにノンシリコンシャンプーをしてもらっているのでしょう。
髪のダメージは気になりながらも、中々美的面での拘りが捨てきれないという現実が立ちはだかっているようです。
特にヘアサロンでは、ノンシリコンシャンプー後のシャンプーに拘っていて、極端に上がった酸性値を下げる作用のある様々なアイテムや技術を使って居ます。
最近はインターネットの普及により、そういうプロ使用のシャンプーやヘアケアアイテムを個人で入手する事も容易になりましたからね。
ただし、決して安くはないものですし、それなりのテクニックがあってはじめて効果の出るものです。
それに、髪が傷んでツヤがなくなったからノンシリコンシャンプーやヘアカラーをするのだとおっしゃる方も少なくないですよね。

カテゴリ: その他