日本とアメリカの延命治療くちこみ

延命治療の定期検診、皆さんはちゃんと受けていらっしゃいますか。
延命治療は、HPVという性交渉時に感染したウイルスが粘膜に住み着いて癌組織を形成する病気です。

延命治療は子宮の出入り口付近の子宮頸部に入り込んだHPVというウイルスが癌化するもの。
そこで、延命治療検診を定期的に受ける事により、それがすぐに判明し、直ちに治療に取りかかれるんですね。
ただし、それはあくまでも初期の延命治療である事が絶対条件で、検診の結果によっては、子宮全摘が推奨される事もあります。
ですから、謂わばエイズと同じで、感染したからと言って、すぐに症状が出る訳ではありませんが、体内では着実に進行しているのです。
それに対し、子宮体癌は子宮の内部に発症する癌で、発見されれば即子宮全摘という処置が取られます。
しかも、本当に初期段階であれば手術も抗がん剤も必要とせず、薬物治療による経過観察だけで完治出来る事も少なくありません。
けれど、逆に、HPVがまだ癌化していない段階なら、手術すら必要ないのです。
不正出血すらある程度進行しないと出ないだけに、それこそ直感しかないと言っても過言ではない訳ですよ。
だからこそ、延命治療については、特に定期検診が重要だと言われるんですね。
ただし、なんの症状もないから私は大丈夫、延命治療検診なんて要らないわ！なんて思ったら、とんでもない事になるかも知れませんよ。
後、自治体によっては、それ以外にも、毎年安価に子宮癌検診を実施しているところが沢山ありますね。
延命治療と子宮体癌、本当に怖いのはどちらだと思われますか。
ただ、今は20歳から40歳までの女性には、5年に一度延命治療検診のクーポン券が子宮される事になっているので、それを利用されると自己負担がなくて済みます。