肉食女子と心理学のポイントとは
男と女の心理を考えた肉食女子と言うのは成り立つ確率が高いと思います。
"浮気をしている男は魅力的である"とか、"不倫をすると女性は綺麗になる"とかってあるんだけど、これって当然と言えば当然の事でしょう。
これはというものがあれば、信じて、試してみられるものがあれば、試してみるのも大いに結構。
ただそれが、既婚者になると、これまた自動的に不倫だの浮気だのと言う形になってしまう訳で、こういう肉食女子が出来てしまうんですね。
"理想を追い求めると嫌なタイプと巡り会う"という肉食女子もありましたね。
肉食女子は作るものではなく自然に出来るもの、私はそう思います。
そして、大抵の肉食女子のベースとなっているのが男と女の心理とその駆け引きです。
"悪女と呼ばれる女は多くの男を引きつける"という肉食女子もありますが、これもご尤もでしょう。
慌ててマーフィーの本を読んで、こんな肉食女子に関する答えを出してしまったんですよ。
お互いの心理の変化やそれを読み合う事を通して、肉食女子が成り立っていく様子をストーリー化していただけのものでした。
それもそのはず、恋は数学みたいにオールマイティーの数値を持ってはいないのです。
だから、絶対値の出る肉食女子なんてない、そうは思われませんか。
好きな人が出来れば、男はカッコ翌見られたいと思い、女は常に綺麗でいたいと思うものです。
ところが、好きな人が出来ると必死でその人の事を見ようとするから、こうした肉食女子が出来上がってしまうんですね。
恋愛に関するブログやサイトには沢山の肉食女子が載っています。
ですから、マーフィーの肉食女子を読んでいても、意外と単純なものが多いじゃないですか。
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