最近は夏の終りになると、早々ファッション誌で人気になった
ニーハイブーツの予約受付がスタートしたりなんかもしますよね。
因みに、やはり、歩きやすさを重視した素材や
脱ぎ履きを容易にしたデザインのブーツが人気があるんですよね。
例えば、柔らかい皮素材に安定性のあるエッジソウルというようなニーハイブーツ。
それに、バックファスナーや穿き口にベルトを採用しているところなども
大きなポイントになるみたいです。

ニーハイブーツはクロップドパンツです

ニーハイブーツとクロップドパンツの違いってなんだろうって、ぽつりと友達が言ったんですよね。

ニーハイブーツは、合えて膝下を細身に作られていますから、クロップドパンツにちょっと手を加えたデザインという事になるでしょうか。
そこで、クロップドパンツとニーハイブーツの違いというのを調べてみる事にしました。
ついでに、サブリナパンツとカーゴパンツも仲間に入れて調べたんだけど、もうビックリですよ。
そうなって来ると、ニーハイブーツやサブリナパンツ、それにカーゴパンツが入るのも納得出来るというものではあるでしょう。
そういう意味では、ニーハイブーツとクロップドパンツのデザイン的区別は比較的付けやすいかも知れませんね。
まあもっとも、ニーハイブーツだって、その長さについては、7分丈だと言う人もいれば、いや、8分丈まではOKだという人もいます。
極端な話、1センチ切っても、50センチ切ってもクロップドはクロップドという事で、これって中々面白いと思うのは私だけでしょうか。
それと同じで、クロップドパンツは6分丈だとか、7分だけだと決めている人もいる訳で、ほんと、こういうのって定かじゃないんですよね。
え〜!とかって思うでしょうけど、クロップドというのは、裾を切り落としたボトムスという意味なんですね。
おしゃれなニーハイブーツなんか無用、夏は短パンで乗り切るものだとおっしゃる男性陣も少なくないでしょう。
サブリナパンツもそうで、カーゴパンツやショートパンツの方が、もっとクロップドではあります。
カジュアル関連のブログやサイトには、素敵なニーハイブーツの着こなしやコーデが沢山紹介されていますよ。

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