モラルリスクというのは、保険金目当てに保険制度を悪用する人を
排除しなければならないリスクの事で、それはネット保険についても同じです。
対面で販売している保険会社は本人と会うので、
その時の状況や加入希望者の様子を事前に察知できますが、ネット保険ではそれが無理なので、
対面販売の場合よりネット保険は、引受基準が厳しくなって、
高額な保険に加入できないという心配があります。

主婦とネット保険の体験談です


つまり、1億円を超える金額に達した場合、ネット保険の保険契約は自動的に終了となります。
家賃や生活費は生きていれば必ずかかってくるものなので、ネット保険を備えておけば、いざという時に助かります。
長期の入院や自宅療養で仕事が長期間出来なくなった人に対して、ネット保険は、所定の給付金を毎月振り込みます。
なぜなら、主人が仕事を辞めてもすぐに主夫はできないからで、ネット保険は主婦にも必要性があるというわけです。
長期の療養で働けなくなった時の収入を助ける役割を果たすのがネット保険であり、残念ながら、専業主婦は利用できません。
長期間の療養生活においては、無職と同然なので、そんな時に収入を与えてくれるネット保険は、願ってもないものです。
資産生活者や、無職などに該当する人も、もちろんネット保険に加入することはできません。
ただ、あくまで、収入を補うことが目的なので、ネット保険の場合、申し込みできるのは、安定した収入がある人のみです。

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