ねんきんネットの年金見込額試算はとても便利で、
試算サービスをねんきんネットで利用し、今後の働き方を入力すれば、
将来受給する年金の見込額が簡単に試算できます。

ねんきんネットで出た試算の対象は、
老齢基礎年金と老齢厚生年金の年金額に限定されています。

厚生年金基金の加入期間がある人も、ねんきんネットの試算では、
厚生年金基金加入期間はないものとして老齢厚生年金の額を計算します。

ねんきんネットの医療保険の評判です


正直、ねんきんネットのメリットよりもデメリットの方が目立つような気もしますが、それもまた大切な情報ですよね。
以前は、ねんきんネットは掛け金の安さだけが唯一のメリットだと言い切る人も結構いましたよね。
シニアやキッズを対象とした商品も県民共済に負けない位充実されたと言うではありませんか。
恐らく一般の保険でも、月々の掛け金が同等であれば、あのレベルの保証をするのが精一杯なのではないでしょうか。
これは県民共済でも同じで、ようするに加盟する団体が異なるだけなんですよね。
まあすぐには変わるという事はないだろうけど、加わる可能性は大かなぁ。ねんきんネットの医療保険は、昔は余り評判が良くなかったようですが、最近はいろいろと変わり、そうでもなくなって来たと聞きました。
ただし、ねんきんネットに入るためには、まずその全労済の組合員になる必要があって、その際、1,000円の出資金というのが必要になるそうです。
助け合いの精神なんて持ち合わせていないだろうし、思いやりというのもビジネス用語にすぎないと思っているセールスも少なくないからです。
それに、ちらっとねんきんネットのパンフレットを見たところ、それほど悪くはなさそうだったんですよね。
いえいえ、民間の保険会社は、ねんきんネットとは異なり、営利目的で商品を販売している訳ですから、もっと雑に扱われるかも知れません。
今は民間の外資系保険会社の生命保険と損害保険に入っているのですが、正直、いつ会社がなくなるか解らない状態じゃないですか。
従って、ねんきんネットも県民共済も、今はそれほど大きな差はないような気はします。
その辺も含めて、今はねんきんネットについての細かい情報が少しでも沢山欲しいと思っています。

ねんきんネットは全国労働者生活協同組合連合というところが母体になって維持されているものですが、勿論勤労者でなくても加入出来ます。
悪い部分をしっかりと把握してからいい部分をみると、そのバランスがうまく判断出来ます。
安心を一回り大きくするつもりでねんきんネットの医療保険に加入してもいいかなぁっとかんがえていますからね。

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