基本的に生活扶助が廃止されたり、障害年金が支給停止あるいは3級になった時は、
法定年金免除対象とはならなくなります。
年金免除で本定免除を届け出るために、
生活保護決定通知書、または、障害基礎年金、障害厚生年金の年金証書が必要になるんですね。
老齢基礎年金額も納めていない期間があれば減額されることになりますが、
年金免除を受けている人は大丈夫です。

年金免除を組めるかは人気なんです

年金免除が組める人と組めない人。
同じ職場で同じ時間働いている主婦であっても、いざ年金免除を組もうと思うといろいろな差が出て来るものなんですね。
自分は主婦の身だからローンは一切組めないと決めつける必要はないようです。
ただ、そうした経験が有る無しに関わらず、年金免除には更なる細かな審査があります。
でね、数人で窓口に相談に行ったらしいのですが、めでたくカード論が組めたのは二人だけ。
それ以前に、主婦を対象とした年金免除という融資商品がある事自体知らない人も多いみたいですけどね。

年金免除に私が関心を持ったのは、うちのパートの子が年金免除を必要としたところからでした。
うちは官庁街に建つオフィスビルの中に在る飲食店なので、平日のみの営業、年末年始やゴールデンウィークにはしっかりとお休みします。
中にはそうした連休を利用して他の短期バイトに行く人もいますが、大抵はのんびりしちゃうみたいですね。
そこで、連休明けの先日、そこそこ大手の金融会社の年金免除というものを探して来ました。
もし自分が年金免除を組めたら、その事を自覚し、上手に利用してしっかりとした社会人ライフを送りたいものですね。

年金免除は融資ですから当然審査はある訳ですが、シビアみたいですね。
今回年金免除の審査が通らなかった子たちは、どうやら保証人を立てるのが難しかったようです。
勿論、うちのパートの子たちにも同じ事を願う訳ですが、別に審査が通らなかったからと言って、決して悲観する必要はありません。
そう、年金免除には安定した収入の代わりに保証人が必要なケースが多々あるそうです。
年金免除が組めるか組めないか、それは誰しも微妙な部分ではあるでしょう。

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