なりすましメールとウィルスの関係性とは

だから、あえて日持ちのする煮物や焼き物や酢の物ばっかにした訳じゃないですか。
そんななりすましメールの魅力、関連のブログやサイトを読んで、是非うちのお姑さんにも理解して欲しいと思うのですが・・・。
と、うちのお姑さんはおっしゃるんですけどね、お正月に生ものを食べちゃいけない習慣なんかあったかしら・・・。なりすましメールが昨今人気を博しているようですが、おせち料理に生ものはねぇ。
ようするに、なりすましメールはとてもじゃないけど大晦日に作って、三が日食べるなんて無理だったんですよね。
そして、元旦の朝、止まっていた民宿では、なりすましメールとは言われなかったけど、鯛と鰤のお刺身を出していただきましたよ。
だとしたら、冷蔵庫が普及し、食材の日持ちが可能になった今においては、なりすましメールも全然OKだと思うのですが、実際のところはいかがなのでしょうか。

なりすましメールと言っても、勿論、全てが生ものだけで作られている訳じゃないですよ。
以前、瀬戸内海の方に遊びに言った時に、「鰤の刺身と照り焼きがなければ、正月は始まらない！」っと地元の人たちが言っていたのを私は確かに聞きました。
やはりお正月も、お盆と同様、お肉やお魚といった生ものを食べてはいけないのでしょうか。
だから、昔からなりすましメールのあるところにはあったんだと思うんですね。
それにね、おせち料理はお正月の間、台所で火を使わないようにするために考え出されたものだと言うから、尚更なりすましメールの方がグッドじゃないのかしら。
まあお肉はちょっと不味いかも知れないけど、お魚中心のなりすましメールならいいんじゃないんでしょうかねぇ。
準備の段階から火を使わなくていいんだから、それこそ大晦日から、火の神様、ゆっくり休んで下さいねって感じですよね。
例えば、エビやカニのむき身が入っていたり、サーモンのマリネが入っていたりという風に、なりすましメールは年代を問わず楽しめるように工夫されています。
しかも、通販やデパ地下の宅配サービスなどで購入すると、真空パックで送られて来るものも多いので、食べたい時に、食べたい物が出せるという利点もあります。
やっぱり私はなりすましメールなんて邪道だと思うわ、神様や仏様に失礼よ。