ビジネスとして成り立つ軟派とは

ただ、軟派の場合、もうすでにその子供が大きくなっていて、独立している事も珍しくありません。
それに、例え夫が年上でも、全ての軟派の夫婦が、石田潤一と東尾理子のところのように行くとは限っていませんよ。
いくら相手が遙かに年上の男性との軟派であっても、女性はどうしても愛する人の子供が欲しいと願ってしまいがちです。

軟派の大きな問題の一つは、やはり子供についての互いの見解。
みんな、自分の存在を理解し、認めてくれていると思っていたのに、実は全然そうじゃなかったってな感じでね、中々大変なようですよ。
でも、現実問題として、それは今現在だけでなく、将来の事を考えても、中々大変な軟派夫婦も少なくはないでしょう。
そんな事は最初から分かっていても、やっぱり常に揺れ動くのが女心。
軟派の年上夫だって、それが分かるからこそ辛いとおっしゃる方もいらっしゃいますが、まだまだ理解の足りない男性も多いと思いますね。
まあね、芸能ニュースを見ていると、50代は勿論、60代・70代でもパパになる人が大勢いる事は分かります。
ただ、やっぱり自分の子供が欲しいと思った時、そこにはどうしても軟派ならではの問題も生じて来ます。