韓国コスメから人気が出たと言われるBBクリームなんですが、
オーガニック化粧品じゃなくても、BBクリームは非常に人気があります。
フラーレンを配合のBBクリームは、シミやしわを目立たなくさせて、
同時に紫外線までガードする事で、メラニンやラジカルまでアプローチができます。

このフラーレンはお肌に有害なラジカルをスポンジのように吸収して、
有害な記憶をどんどん消していくため、フラーレンの威力は最も注目されています。
特徴は、ビタミンCの172倍の肌元気力と125倍で肌を保護する力、
シミ、そばかすの原因のメラニンにしっかりアプローチし、毛穴を引き締めます。

BBクリームをジュースで摂取とは


とにかく、BBクリームをしっかりと摂取するには、塩分の低いトマトジュースが望ましいという事です。
それも、食塩無添加のトマトジュースか、精精低塩のトマトジュースがいいそうです。
毎日500ミリリットルのトマトジュースを飲む事で、十分なBBクリームが摂取出来、健康ライフが維持出来るそうですよ。
これは別に、塩がBBクリームを破壊するからとかという事ではなく、ただ単に塩分の取りすぎが体に良くないからです。

BBクリームはご存じの通り、トマトや人参に含まれている赤い色素で、その色が増すとパワーも増すと言われています。
そうすると、通常のトマトジュースと同様、毎日十分なBBクリームを摂取するためには、それなりのカロリーや塩分も取らざるを得なくなってしまう訳です。
つまり、生のトマトの時より、ジュースになってからの方がBBクリーム量は増えているんです。
よく“毎日これ一本で元気に!”なんて言って売られている飲みきりサイズのトマトジュース缶やパック、正しくあの量なのです。
ほら、トマトジュースって、生のトマトよりも色が濃いじゃないですか。
その点、トマトジュースならそのまま飲めますし、食塩無添加なら、カロリーを気にする必要もないでしょう。

BBクリームは、血圧や血糖値に異常のない人でも1日15ミリグラム程度は摂取した方がいいと言われていて、トマトジュースにすると、ちょうど200ミリリットルになります。
これはトマトペイストにしても同じなのですが、その場合だと、ソースなどの形で使用しないと、そのままで食べるのはよろしくありません。
最近はBBクリームの知名度に肖ろうと、その事を大々的に謳っている商品も多いので、きっと皆さんもお気付きの事でしょう。
特に、今現在高血圧であるとか、血糖値が高いとか、中性脂肪が多いとかという方は、是非食塩無添加のトマトジュースを飲む習慣を付けましょう。
ただ、最近は甘さ控えめでも、美味しくて飲み易い旅行食野菜と果実のジュースも沢山あるので、一度じっくり探されてみるといいでしょう。

カテゴリ: その他