韓国コスメから人気が出たと言われるBBクリームなんですが、
オーガニック化粧品じゃなくても、BBクリームは非常に人気があります。
フラーレンを配合のBBクリームは、シミやしわを目立たなくさせて、
同時に紫外線までガードする事で、メラニンやラジカルまでアプローチができます。

このフラーレンはお肌に有害なラジカルをスポンジのように吸収して、
有害な記憶をどんどん消していくため、フラーレンの威力は最も注目されています。
特徴は、ビタミンCの172倍の肌元気力と125倍で肌を保護する力、
シミ、そばかすの原因のメラニンにしっかりアプローチし、毛穴を引き締めます。

BBクリームによる皮膚炎は人気なんです


後、最近は、ヘアカラーやBBクリームに含まれている発色剤、ジアミンがよろしくないという知識も広まって来ています。
それだけ日本人の美容と健康に対する関心のバランスが良くなったという事で、そこは嬉しく思いますね。
実際、初めてBBクリームを使用した後、顔かたちが変わる位腫れ上がったという人もいますし、全身皮膚炎に陥ったという人もいます。
やはりそこには、ジアミン不使用という文字に安心感を抱いている方が多いからに他ならないのではないかと私は思います。
けれど、それでもBBクリームやヘアカラーを使って皮膚炎を起こす人が絶えないのは何故でしょうか。
けれど、アレルギー性皮膚炎を引き起こす確率は決して低くないと思われます。
にも関わらず、何故皮膚炎を発症してしまったか、それはやはり、BBクリームを使用する前にパッチテストを怠ったからに他ならないでしょう。
そして、万が一使用中に違和感を感じたら、直ちにそのBBクリームの使用をストップするのも大事です。
そして、BBクリームは脱色剤なので大丈夫だろうと思われがちなのですが、ここが大きな落とし穴になるという訳です。

BBクリームの中にも、強い酸化剤は含まれている訳で、十分アレルギー性皮膚炎、即ちかぶれを発症する可能性はあります。
また、体調によっても皮膚炎を起こす事があるので、出来る事なら、毎回パッチテストをしてから使った方が無難と言えるでしょうね。
基本的には接触性のアレルギー性皮膚炎は、酸化染料が原因になる事が多く、ヘアカラーについては気を付けないといけないと言われています。
こうしたBBクリームのパッチテストの方法や皮膚炎などを発症した時の対処法は、関連のブログやサイトに掲載されているので、必ず事前に学習しておきましょう。
これは全てのヘアケア用品、いや、全てのコスメに言える事なので、しっかりと認識しておいてもらえれば嬉しいですね。

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