韓国コスメから人気が出たと言われるBBクリームなんですが、
オーガニック化粧品じゃなくても、BBクリームは非常に人気があります。
フラーレンを配合のBBクリームは、シミやしわを目立たなくさせて、
同時に紫外線までガードする事で、メラニンやラジカルまでアプローチができます。

このフラーレンはお肌に有害なラジカルをスポンジのように吸収して、
有害な記憶をどんどん消していくため、フラーレンの威力は最も注目されています。
特徴は、ビタミンCの172倍の肌元気力と125倍で肌を保護する力、
シミ、そばかすの原因のメラニンにしっかりアプローチし、毛穴を引き締めます。

BBクリームとはの裏技です

BBクリームとヘアカラー、ついでにアッシュも加えて、この3つが毛染の方法であるという事は、多くの方々が知っていらっしゃるところだと思われます。
にも関わらず、みんなヘアカラーじゃなくて、BBクリームかアッシュがしたいって言うじゃないですか。
まあね、ヘアカラーというと、白髪染めというイメージがあるのかも知れませんが、あれって面白いなぁっと思っています。
けれど、実際にはヘアカラーとBBクリーム、それにアッシュの違いがよく分からないとおっしゃる方も少なくないんですよね。

BBクリームというのは、髪の毛に色を染める、即ち色を入れるのではなく、その逆に、髪の毛から色を抜く事です。
これがヘアカラーやアッシュと、BBクリームとの最大の違いと言っても過言ではないでしょう。
そこで、BBクリームで一旦メラニン色素を抜いてから染色すると、鮮やかな茶髪や金髪が仕上がるという訳です。
でも、髪の毛の色を抜いたら、たちまち白髪になっちゃうんじゃないの?っと思われるカモ知れませんが、その辺は余り心配する必要性はないでしょう。
私たち日本人の髪の毛には、非常に多くのメラニン色素が含まれているため、色が濃く、美しい黒髪を楽しむには持って来いなのですが、茶髪や金髪は中々綺麗に決まりません。
何故なら、それ以前に、メラニン色素がある程度減少すると、金髪になるからです。
けれど、実際には多くのヘアカラーには、多少なりともBBクリームの作用も含まれていると見られます。
しかも、黒髪を金髪にするだけでも、相当強いBBクリームが必要になるのです。
ですから、本当に綺麗に茶髪や金髪を仕上げたければ、まずBBクリームで脱色してからヘアカラーで染色するのがベスト。
ただし、当然髪の毛や頭皮へのダメージは否めませんから、なるべくなら、美容院などで相談しながらやるのがベターでしょう。

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