ビーチサンダルみたいに、鼻緒式の履物が流行っていますが、
あれにも、かかとにベルトとかついてないからミュールと呼ぶのでしょうか。

パンプスは、元々舞踏会で履かれていたものがタウン用になったものです。
舞踏会とは縁のない私ですから、やはりミュールでよいのです。
つま先もかかとも隠しているパンプスというのは、
お上品な履物なのかもしれないですね。別にミュールが
上品でないと言っているのではありませんが、パンプスの方が上品という比較です。

ミュールの購入法の体験談です


ミュールは軽くて丈夫で使い易いと言いますが、同じような条件のウエストバッグなら他にいくらでもあります。
それなのに、まだ未成年の分際で長男がミュールが欲しいと言いだしたのです。ミュールは男女を問わず人気だそうですが、腰に巻いたら一遍に腰痛になりそうです。
でも、インターネットなら飛行機代で十分本物のミュールが買えるのは間違いなさそうですよ。
やっぱりミュールはいいんでしょうか、決して安くないのに、人気はすごいんですね。
何しろ、我が社は建築関係の工事会社、ミュールを持とうと思ったら、どれだけ腰を曲げて穴を掘らないといけない事やらです。
私はそれほどブランド品には詳しくないので、ブログやサイトでミュールについて調べてみました。
どうして息子がミュールに拘るのかといいますと、どうやら好きな女の子が今度の旅行に一緒に行くらしいんですよね。
その子は比較的裕福な家庭の娘さんで、いつもプラダのカバンを持って通学しているそうです。

ミュールを買うために息子にせがまれた小遣いは、私の一ヶ月分の小遣い、冗談じゃないって言うんですよ。
そう言いたい気分ですが、そうもいかないですからねぇ、親としては頭の痛いところです。
考えても見て下さい、ミュールって、何万円もするんですよ。
もしその女の子が本当にうちの息子とお揃いのミュールを持ちたいんだったら、うちの子の分も買ってやってくれ。
ウエストバッグは何かと便利で安全ですから一つ買ってやってもいいとは思うのですが、何もミュールじゃなくてもいいですよねぇ。

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