ビーチサンダルみたいに、鼻緒式の履物が流行っていますが、
あれにも、かかとにベルトとかついてないからミュールと呼ぶのでしょうか。

パンプスは、元々舞踏会で履かれていたものがタウン用になったものです。
舞踏会とは縁のない私ですから、やはりミュールでよいのです。
つま先もかかとも隠しているパンプスというのは、
お上品な履物なのかもしれないですね。別にミュールが
上品でないと言っているのではありませんが、パンプスの方が上品という比較です。

ミュールの種類とは

ミュールは超レアアイテムだと聞きましたが、確かに持ってるサラリーマンやOLさんって、そうはいないですよね。
少なくともミュールを持って我が社に訪ねて来た営業マンは、未だ一人もいません。
事実、女性向けのミュールというのは常に人気の品なのだそうですね。
残念ながら我が社にやって来る営業はみんな男性、しかも中高年層ばかりです。
しかし、この間、出来る男が支持するアイテムとしてミュールが取り上げられていました。
かりにそうだとしたら、一ヶ月の売り上げは軽く三桁、ミュールを買えるだけのお給料をもらっていても当然でしょう。
スーツなんかもきっと海外ブランド品でビシッと決めているんでしょうね、ネクタイなんかも。
ミュールはパソコンも書類も全て収納出来るように造られていて、実に使い勝手がいいそうですね。
ミュールから今流行りのB5サイズのノートPCをさっと出して商談開始、ああなんてカッコいいんでしょう。
よれよれのスーツに100円ショップのネクタイを締め、紙袋を持って入って来るビジネスマンとは大違いです。

ミュールを持っているような人と付き合ってみなさい、持てるだけの男になるのは並大抵じゃないのよ。
今日はネットでミュールの新作発表に際し、沢山の情報が掲載されていました。
ミュールを持った男性が何人もいるという大手商社に勤めている姉はこう言います。
女性はみんなブランドのバッグが好きだし、男性以上に興味はありますから。
とにかく私はまだ新米OL、しかも玉の輿を狙っている腰掛けOLですから、やっぱりミュールを愛用する男性に憧れますね。

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