ビーチサンダルみたいに、鼻緒式の履物が流行っていますが、
あれにも、かかとにベルトとかついてないからミュールと呼ぶのでしょうか。

パンプスは、元々舞踏会で履かれていたものがタウン用になったものです。
舞踏会とは縁のない私ですから、やはりミュールでよいのです。
つま先もかかとも隠しているパンプスというのは、
お上品な履物なのかもしれないですね。別にミュールが
上品でないと言っているのではありませんが、パンプスの方が上品という比較です。

ミュールの人気ラインナップです


それから、出来るだけ上手に憧れのミュールをゲット出来るように、ブログやサイトで、沢山情報を集めておきたいと思っています。
金運の神様、言っておきますけど、家族をハワイに連れて行って上げるために宝くじを買うんです。
でも、一人暮らしをしているOLの私には、相当勇気の必要な買い物です。
まあ、もうすぐボーナスが出るので、何とかあのミュールを買おうと思えば買えるんですけどね。

ミュールを買うかどうかという事と同時に、買った後の言い訳を考えなければならないのです。ミュール、憧れの響きですが、今迷ってるんですよね、買うかどうかで。
こう見えても、毎朝6時に起きて、自分でお弁当作って行ってるんですよ、節約のためにね。
サマージャンボ当たらないかなぁ、1等3億円なんて贅沢は言いません。
あ、でももし、100万円当たったら、買ったばかりのミュールを持って、家族みんなでハワイに行けます。
ね、神様、私って結構偉いでしょう、ご褒美にミュール位買ったっていいですよねぇ。

ミュールの中でも、普通サイズのものじゃなくて、ミニサイズが欲しいのにはちゃんと理由があります。
そんなこんなで、ミュールと家族のどちらを取るか、考えると昨夜は眠れませんでした。
あのミュールが買えるだけの金額、つまり10万円で十分なんです。
まあ、横に並んでいた今流行りのミュール、タウンボストンよりはいささかリーズナブルではありましたけどね。

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