ビーチサンダルみたいに、鼻緒式の履物が流行っていますが、
あれにも、かかとにベルトとかついてないからミュールと呼ぶのでしょうか。

パンプスは、元々舞踏会で履かれていたものがタウン用になったものです。
舞踏会とは縁のない私ですから、やはりミュールでよいのです。
つま先もかかとも隠しているパンプスというのは、
お上品な履物なのかもしれないですね。別にミュールが
上品でないと言っているのではありませんが、パンプスの方が上品という比較です。

ミュールの種類の口コミなんです

ミュールって、たすき掛けしても結構いい感じに見えるんだよね。
街を歩くその女性の顔に見覚えはありませんでしたが、カバンには十分見覚えあり、あのミュールのナイロン製のバッグです。
写真の女性のように、たすき掛けにしてそのバッグを持ち歩いた事はありません。
だけど、普段からたすき掛けでショルダーを持つ習慣がないから、どうしても出来ないんですよねぇ。
それなのに、いつの間にか、あのミュールを持つ時は、ちょっと気取っていたような気がします。
普段Tシャツにジーンズの時でもミュールを持ち歩いているそうですよ。
カジュアルに一流ブランドのミュールをコーディネートするなんて、ローカルなこの街では考えられない。
この田舎町では引ったくりというのも殆どいないし、ミュールのマークを見ても、何の興味を示さない人も多い位。
でも、昨日送ってもらった写真を見てたら、全然違和感無かったし、どんな持ち方をしてもミュールのバッグはバッグ。

ミュールは丈夫なのが最大の魅力、考えてみれば、ただ高級感を漂わせるために買った訳ではありません。
東京の大学に進学し、すっかり都会暮らしに慣れた友達は、そんな私のミュールの持ち方を気にしてくれていたみたい。
そう思って、清水の舞台から飛び降りるような気持で今のミュールを購入しました。
確かに買う時は高いけど、よそ行きのカバンとしてたまにしか持たないんですもの、ずっと使える方がいい。
実は、この前彼女のところへ遊びに行った時もそのバッグを持って行ったのですが、ちょっぴりはらはらしながら一緒に歩いていたらしんですよね。

ミュールをたすき掛けにしていたその女性は、友達の大学の同級生。
ミュール位のブランドになるといろいろなスチュエーションに対応出来るようにデザインされているのかも知れませんね。
これからはブログやサイトも沢山読んで、せっかくのミュール、今以上に素敵に使いこなそうと思っています。

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