ビーチサンダルみたいに、鼻緒式の履物が流行っていますが、
あれにも、かかとにベルトとかついてないからミュールと呼ぶのでしょうか。

パンプスは、元々舞踏会で履かれていたものがタウン用になったものです。
舞踏会とは縁のない私ですから、やはりミュールでよいのです。
つま先もかかとも隠しているパンプスというのは、
お上品な履物なのかもしれないですね。別にミュールが
上品でないと言っているのではありませんが、パンプスの方が上品という比較です。

ミュールの汗&雨対策なんです


そんな事は言われなくても分かってるっていうの、でも、夏でもミュールを使いたいからこうやって悩んでるんじゃんって、もう汗だくで反発しまくりですよ。

ミュールは水で簡単に落ちるのが売りなんだから、汗だの雨だのって言う位なら使わなくてもいい。ミュールは簡単に洗い落とせるというのがメリットの一つなのですが・・・、つまりは汗や雨に弱いという事ですよね。
とかって思うのですが、それでもやっぱり夏でも使いたいミュール、皆さんはどうしていらっしゃいますか。
特に夏場は、頭に汗をかくなと言われてもまず無理な話で、これって、ミュールを使うなと言われているのも同じ事だと思うのは私だけでしょうか。
突然のゲリラ豪雨に冷やせなんてなったら、もう泣きっ面に蜂だもんね。
だから、どんなに汗をかいても大丈夫だという訳ではないのですが、一応今のところ、夏場にミュールを使うには、こうするのがベターなようです。
実際、ドライヤーで乾かすより、アイロンで乾かす方が発色も安定するし、スプレーなどでコーティングした方がさらに映えるのは確かですよね。
勿論、せっかくのヘアメイクが崩れるのも嫌なんだけど、みんなそれ以上に、服やバッグが汚れるのが辛い訳ですよ。
それを考えると、やはりミュールメイクは手間暇を惜しんではいけないという事で、汗をかく季節だからとかっていうのは二の次の話なのでしょう。
汗をかいたり雨に濡れたりしてもミュールが落ちない方法はないかっていうのね。
それに、雨だって、突然降り出せば汗以上に厄介な大敵です。
という事で、今はそうやって使っているのですが、早く涼しくなって、汗や雷雨に悩まされない季節になって欲しいものです。

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