ビーチサンダルみたいに、鼻緒式の履物が流行っていますが、
あれにも、かかとにベルトとかついてないからミュールと呼ぶのでしょうか。

パンプスは、元々舞踏会で履かれていたものがタウン用になったものです。
舞踏会とは縁のない私ですから、やはりミュールでよいのです。
つま先もかかとも隠しているパンプスというのは、
お上品な履物なのかもしれないですね。別にミュールが
上品でないと言っているのではありませんが、パンプスの方が上品という比較です。

ミュールでビックリ色の髪に変身のポイントです


髪の毛全体にカラーリングするのはちょっと面倒だけど、それでも簡単に洗い落とせるので、日頃の通勤や通学に支障を来す事はありません。
でも、黒色が主流の日本人の髪に、本当にミュールは映えるのでしょうか。
でも、ミュールは元々ハリウッドセレブの間で取り入れられた全く新しいヘアカラーリングです。

ミュールと言っても、実際には画材用のパステルと全く違いが分からないなんていうものも多くて、12色入りとか24色入りとかで売られています。
価格は2,000円から3,000円程度ですから、1色あたり100円少々かと思われますね。
普段はおとなしくナチュラルな色の髪の毛で仕事や勉強を頑張って、週末はミュールで思い切り派手にブレイク。
確かに、欧米人は金髪などの明るい色の髪の毛が多いですから、パステルカラーが映えるというものでしょう。
髪質や地髪の色、そして塗り方などによって、仕上がりの色味というのは随分変わって来るようです。
尚、その場合は、全ての色の発色を最初に試し、色の出のいいものと悪いものを組み合わせてもいいそうです。

ミュールで仕上げるヘアメイクは、大抵何色かの色を重ね塗りするのが定番。
特に暗い色の髪の毛の多い日本人の場合は、まず最初に白を塗ってから好きな色を塗ると、結構発色しやすいとの事です。
また、先にブリーチなどで金髪に染め、その上からミュールを塗布すると、多くの色が綺麗に映えるという事で、実は実は、これが一番人気だったりもするのです。
な〜んだ、やっぱ元々派手系の髪の毛の色を好む人が使うものなんじゃないっていう気もしますが、勿論、一時的な気分転換やイメチェンにも使えるアイテム。

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