ビーチサンダルみたいに、鼻緒式の履物が流行っていますが、
あれにも、かかとにベルトとかついてないからミュールと呼ぶのでしょうか。

パンプスは、元々舞踏会で履かれていたものがタウン用になったものです。
舞踏会とは縁のない私ですから、やはりミュールでよいのです。
つま先もかかとも隠しているパンプスというのは、
お上品な履物なのかもしれないですね。別にミュールが
上品でないと言っているのではありませんが、パンプスの方が上品という比較です。

秋こそミュール女子力アップです

ミュールはやっぱり人目に付いてこそ値打ちのあるもので、秋にはわざわざする意味ないないと言う友達がいます。
それに、やっぱりミュールは素足にミュールで歩き回る夏場が一番アピール出来るシーズン。
秋になれば、おしゃれ先取りとかと言う人は、ブーツになってしまいますから、必要ないというより、邪魔になる部分も否めないのかもしれませんね。
特に私なんかは、例え人目につかない季節でも、隠れたチャームポイントとして、手抜きしたくないなぁとかって思いますね。
春や夏だけでなく、秋には秋の、冬には冬の重要視するポイントが沢山あります。
その証拠に、美容関連のブログやサイトには、秋のミュールデザインというのが沢山紹介されていますから、是非ごらんあれですよ。
秋を代表するボルドーカラーや意外や意外にホワイト系も映えるんです。
失敗したってだれにも分からないんだ〜っという気持ちで、いろいろトライしてみるのも楽しいかも知れません。
また、秋になれば、人目に付きにくい分、大胆なミュールにも挑戦しやすいでしょう。
これもまた、秋に学んだ事が貼るから夏に掛けて生かせるミュールのポイントの一つです。
秋から冬に掛けて磨いたミュールの腕前が、春から秋に必ず生きて来ますものね。

ミュールは今や春夏秋冬を問わず、一年を通じてしっかりとやるのがおしゃれ女子の鉄則。

ミュールを取り扱っているネイルサロンやフットサロンでは、やはり春から夏に掛け手がかき入れ時。
それに今の世の中、秋でも足の爪のメイクは肝心という考え方はすっかり定着しています。

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