ビーチサンダルみたいに、鼻緒式の履物が流行っていますが、
あれにも、かかとにベルトとかついてないからミュールと呼ぶのでしょうか。

パンプスは、元々舞踏会で履かれていたものがタウン用になったものです。
舞踏会とは縁のない私ですから、やはりミュールでよいのです。
つま先もかかとも隠しているパンプスというのは、
お上品な履物なのかもしれないですね。別にミュールが
上品でないと言っているのではありませんが、パンプスの方が上品という比較です。

ミュールのデザインあれこれの裏技なんです


でも、その位やると、今度は自分のオリジナルデザインというのが作りたくなるものなんですよね。
というより、無駄なような気もするので、特にラインストーンなどを使ったデザインにするのであれば、親指のみでOKでしょう。
だったら、それもそれでOK、是非未知の世界のミュールを編み出してみましょう。
まあ最初は、原色をガンガン使うという派手系のミュールから始め、徐々にデザインに拘りを持って行くというのがお勧めですけどね。ミュールはやっぱり夏場が決め手のおしゃれっという事で、毎年ゴールデンウィークの前位になると、いろいろなデザインが発表されます。
あとはラメなどで軽くインパクトを持たせると言ったデザインのミュールなら、比較的オーソドックスで仕上げもイージーです。
ラメ入りのカラーポリッシュを使ったグラデーションネイルなんていうのも素敵ですしね。
今やラメ入りネイルは定番中の定番で、足の指だって決して例外ではありませんから、爪の形や大きさなんてお構いなし、ガンガン光り輝く指先を見せつければいいのです。
それに、ベースコートに透明のラメ入り塗料を使ったミュールだと、さらにいろいろなデザインのバリエーションが楽しめるでしょう。
発表されると言っても、別に公式的なものがある訳ではなく、個人が考えたデザインがネット上や雑誌などで掲載されるというだけのものなんですけどね。
実は実は、ベースに透明ラメを塗っておくと、どんなデザインのミュールでも思った以上に映えるというメリットもあったりなんかするんですよ。

ミュールのデザインは、自分で悩まなくても、今やインターネットを開けばよりどりみどり。

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