ビーチサンダルみたいに、鼻緒式の履物が流行っていますが、
あれにも、かかとにベルトとかついてないからミュールと呼ぶのでしょうか。

パンプスは、元々舞踏会で履かれていたものがタウン用になったものです。
舞踏会とは縁のない私ですから、やはりミュールでよいのです。
つま先もかかとも隠しているパンプスというのは、
お上品な履物なのかもしれないですね。別にミュールが
上品でないと言っているのではありませんが、パンプスの方が上品という比較です。

ミュールの塗り方の評判です


なので、ミュールの塗り方を勉強する前に、先に足の爪の正しいケアを勉強される事が大切でしょう。
でも、実際には手の爪のマニキュアと足の爪のミュールとでは、随分塗り方が異なります。
けれど、ミュールの塗り方というか、塗る手順というのは、マニキュアと変わらないという事です。
だからこそ、いかに足の爪のお手入れが肝心かという事になって来るんですよね。
という事で、ミュールの塗り方の正式な指導は、そんな足の爪のケアから始まります。
特にミュールが初めてとか、普段めったにしないという人は、足の爪のお手入れ自体、殆どしていらっしゃらない傾向が見られます。

ミュールの塗り方は、手の指のマニキュアと大きく異なるのは確かです。
でも、実際には、手の爪のケアと足の爪のケア、それ自体が大きく異なるため、出だしが随分違って来る訳ですよ。

ミュールの塗り方のコツは爪のお手入れにあり、っと言っても過言ではないのですが、それではちょっと単純明快すぎますよね。
ミュールを綺麗に仕上げるコツは、塗り方だけでなく、爪のケアにもある訳ですからね。
なので、ここで一つ、ちょっとした便利グッズをご紹介しておきましょう。
実際には外反母趾の改善などに使われる健康器具「トゥセパレーター」、これをはめて進めて行くのが、塗り方のポイントと言ってもいいと思います。
これは5本の足指がくっつかないようにはめるクッションカバーみたいなものでミュールを塗る時に使うと、1本1本綺麗に塗布出来るんです。
むしろ、その爪のケアさえきちんと出来ていれば、マニキュアもミュールも、塗り方そのものに大差はないと言ってもいいかも知れません。

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