ビーチサンダルみたいに、鼻緒式の履物が流行っていますが、
あれにも、かかとにベルトとかついてないからミュールと呼ぶのでしょうか。

パンプスは、元々舞踏会で履かれていたものがタウン用になったものです。
舞踏会とは縁のない私ですから、やはりミュールでよいのです。
つま先もかかとも隠しているパンプスというのは、
お上品な履物なのかもしれないですね。別にミュールが
上品でないと言っているのではありませんが、パンプスの方が上品という比較です。

ミュールベルトです


結局未だにこれはと言うミュールベルトを決められずに困っている次第。
て、こういうおしゃれ音痴はそうはいないのかも知れませんが、少なくとも私はそう想ってしまいました。
でも、ミュールというのは、ラインストーンなどでキラキラ輝く宝飾を施したデザインの事で、ベルトをはじめいろいろな服飾雑貨に使われているんですね。
そういう意味では、ミュールのベルトやバッグは使い道が実に豊富で、コーデが楽しいアイテムと言えるだろうと思います。

ミュールの魅力は、デザインを華やかにして、全体の色をシックに抑える事と、逆に土台を地味にして、ワンポイントにインパクトを与える事の両方が可能な事でしょう。
でも、よくよく考えてみると、ミュールのベルトとかサンダルとかって、昔からあったのはありましたよねぇ。
例えば、シンプルなワンピースでも、ミュールのベルトを添える事によって、一気に華やかに見えます。
そういう時にも、ワンポイントにインパクトをおいたようなデザインのミュールベルトであれば、十分対応出来ると想うんですね。
正直、どれも素敵に見えて、見れば見るほど迷っちゃうって感じ。
ならばと、今度は家に帰ってネット上でミュールベルトを物色してみたのですが、やはり同じですね。
で、一度自分の考え方をまとめようと想ってここに取り上げさせてもらったんですけどね。
という事で、何かと重宝そうなミュールベルト、私も1本持っていた方がいいと想ってね、今いろいろ探しているところなんですよ。

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