ビーチサンダルみたいに、鼻緒式の履物が流行っていますが、
あれにも、かかとにベルトとかついてないからミュールと呼ぶのでしょうか。

パンプスは、元々舞踏会で履かれていたものがタウン用になったものです。
舞踏会とは縁のない私ですから、やはりミュールでよいのです。
つま先もかかとも隠しているパンプスというのは、
お上品な履物なのかもしれないですね。別にミュールが
上品でないと言っているのではありませんが、パンプスの方が上品という比較です。

ジェルで作るミュールネイルの評判です

ミュールネイルが今人気だとかって言われても、おばさんにはねぇ、てんで分かりません。
つまり、ミュールネイルはジェルネイルの一つであって、そのジェルネイルはスカルプチュアの一つだという事です。
因みに、ジェルネイルとスカルプチュアの違いが分からないとおっしゃる方が結構いらっしゃいます。
確かに、ジェルを使ってキラキラ光り輝く爪を作っている人は大勢いますものね。
まあミュールというフランス語にどこまで拘りを持つかっていう事がポイントであって、これはネイルだけに限った事ではありません。
せめてラメやビーズでデコレーションしていただかないとって思うのは、それこそネイル音痴の独創的な発想でしょうか。
ネックレスやイヤリングなどのアクセサリーでも、バッグやサンダルのような服飾雑貨でも共通して言える事なんですけどね。
まあどれもこれも同じ仲間な訳で、スカルプチュアに含まれると考えておけばいいんじゃないかっていうのが私の見解。
と、ここまで知っていれば、ミュールネイルなんてなんのこっちゃっていうほどでもないんだけど、一応これでもブログやサイトを見ながら一生懸命勉強したんですよ。
ただ、ミュールというのは本来宝石や貴金属などを使って装飾する事ですから、ジェルではやっぱ該当しないでしょう。
だから、ジェルネイルとスカルプチュアの違いが分からなくても全然問題ないって思うんですよ。

ミュールネイルは、ジェルネイル、即ちスカルプチュアの一種なんですよね。

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