ビーチサンダルみたいに、鼻緒式の履物が流行っていますが、
あれにも、かかとにベルトとかついてないからミュールと呼ぶのでしょうか。

パンプスは、元々舞踏会で履かれていたものがタウン用になったものです。
舞踏会とは縁のない私ですから、やはりミュールでよいのです。
つま先もかかとも隠しているパンプスというのは、
お上品な履物なのかもしれないですね。別にミュールが
上品でないと言っているのではありませんが、パンプスの方が上品という比較です。

ミュールピアスのなぞブログです


後、イチゴやブドウなどのキラキラフルーツピアスも可愛いなぁっと想います。
だって、ラインストーンのキラキラピアスでも全然OKなんだもんね。
巨大なガラス玉のミュールピアスを大きな顔して付けて歩いているおばちゃんを見かけました。
「えっ、そんなの当たり前じゃん」と思うかも知れないけど、パリの街角じゃ、こんなの当たり前じゃなかったりなんかしちゃうんです。
とは言え、ここは日本、例えガラス玉のピアスであっても、堂々とミュールピアスだと言い張れるので、それが面白いところだと想う訳ですよ。
友達は、本物のミュールピアスじゃなく、まがい物のシールピアスを貼り付けるんじゃないかとかって言ってるんですけどね。
それに、何となく見たような気がするっていうだけで、詳細は全く覚えていません。
勿論ウソかホントかは知りませんが、以前どこかのカルチャースクールの案内に載っていたんです。
なんでも、ミュールピアスで耳つぼを刺激して、美と健康をゲットするんだとか・・・。
因みに、こうしたデザインをミュールスイーツと呼び、サンダルやバッグに貼り付けている人も多いんですよね。
中でもダントツで支持されているのがスイーツデザインで、ビーズやパールストーンを上手に使ったショートケーキやソフトクリームのピアスを何度か私も見た事があります。ミュールピアスなんて、全然特別の存在じゃないっていうのが日本の実に有り難いところ。

ミュールピアスは手作りのアクセサリとしても大人気、人と被るのが絶対に嫌だという人は、自分で作るに限るでしょう。

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