ビーチサンダルみたいに、鼻緒式の履物が流行っていますが、
あれにも、かかとにベルトとかついてないからミュールと呼ぶのでしょうか。

パンプスは、元々舞踏会で履かれていたものがタウン用になったものです。
舞踏会とは縁のない私ですから、やはりミュールでよいのです。
つま先もかかとも隠しているパンプスというのは、
お上品な履物なのかもしれないですね。別にミュールが
上品でないと言っているのではありませんが、パンプスの方が上品という比較です。

ブランドのミュールの経験談です

ミュールは今、多くの通販サイトで、多くのブランドのものが出回っています。
勿論、一流ブランドの靴は種類やデザインを問わずエクスペンシブ。
なので、どうせならそんな英国ブランドの一足をと考える人が多いのでしょうか。
これなら5,000円前後で売られている事も多いですし、日々気軽に様々なコーデを楽しめるデザインも豊富。
それに、デザインにもかなりの拘りを持つブランドも増え、その価格の幅も大きく広がりました。
ある意味、ブランド力の強いメーカーより、ブランド力の強い通販サイトでミュールを購入する方が賢いと言えるかも知れませんよ。
お手頃価格だと、いろいろなデザインやブランドの靴が揃えられるのも嬉しいところですよね。
知らず知らずの間に勘違いする人がいても無理もないだろうと思いますね。
という事で、価格さえ予算に見合えば、バッファロー・ロンドンのミュールはお勧めのブランドシューズの一つです。
にも関わらず、ロンドンなんて名乗って、英国で人気を集めたミュールを主力商品としているので、少々ややこしくてかないません。
勿論、本当にいいものだからこそ、常に愛用したいというのが理想ではありますが、やはり高級ブランドの靴については、それが難しいという一般ピープルの現実があるでしょう。
でも、実はこのバッファロー・ロンドンというブランド、イギリス発ではなく、ドイツ発なんですよね。
確かに、素材からデザイン、そして製造まで徹底的に拘っているのが一流ブランドの靴で、履き心地が悪い訳がないんです。
という事で、そうしたミュールについても、ファッション関連のブログやサイトで是非調べていただきたいものですね。

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