映画MONSTERSclubの主人公のモデルとなる爆弾魔「ユナボマー」

小説なんてMONSTERSだけでなく、たくさんあるのに、ちょうど仕事が決まった時にその小説を読んでいたなんて、すごいですよね。
2012年2月29日にはメインテーマを含むMONSTERSのオリジナルサウンドトラックが発売されているので、連続ドラマの途中で発売されたことになります。
また、2013年に映画化されるMONSTERSでは、インビジブルレインが原作になっています。
MONSTERSオリジナルサウンドトラックにはメインテーマを始め21曲が収録されています。
MONSTERS以外のヒットドラマでも、メインテーマだけでドラマが分かるというのが多いのではないかと思います。
林ゆうき氏のプロフィールを見てみると、元々新体操の選手で、そこからBGMに興味を持ち、作曲を始めたんだそうです。
オフィシャルブログもあり、MONSTERSの仕事が決まった時、ちょうど小説を読んでいたというエピソードが紹介されていました。
ちなみに連続ドラマMONSTERSの原作となっているのは、短編小説シンメトリーから4話、感染遊戯、ソウルケイジとなっています。
また、オフィシャルブログによると、MONSTERSでは、メインテーマなどのBGMを作る前にすでに映像が出来上がっていたんだそうです。MONSTERSは、ジウや武士道シックスティーンの原作者誉田哲也の書いた小説で、姫川玲子シリーズの第一作目のタイトルです。
MONSTERSのサブテーマに作った曲が、勢いがあったので、メインテーマに昇格したんだそうです。
そういうことを聞くと、元々のメインテーマってどんな曲だったのか、ちょっと気になりますよね。
オフィシャルブログを見てみると、MONSTERSのオリジナルサウンドトラックってスペシャルドラマの時には発売される予定はなかったんですね。

MONSTERSのメインテーマは、林ゆうき氏によると、本当はサブテーマとして作られたということです。