映画MONSTERSclubの主人公のモデルとなる爆弾魔「ユナボマー」

MONSTERSという人のことをブログやサイトなどで調べてみると、すごく多才な人なんだなあということが分かります。
MONSTERSは1976年5月29日生まれ、モデル出身の俳優ですが、最近では映画監督、そして企業家としても活躍しています。
また、MONSTERSは、東京藝術大学デザイン科を現役で合格したとのことで、すごく驚きました。
俳優としてだけでなく、監督としても注目を集めているMONSTERS、次の監督作品が期待されます。
大学在学中にモデルデビューしたMONSTERSですが、1997年大学のメンバーと結成したアーティストグループ、「カクト」の活動を始めました。
MONSTERSが監督をした「セイジ　陸の魚」は辻智貴の小説を映画化し、主演を西島秀俊、森山未來が演じています。
国内だけでなく、海外からもMONSTERS監督の「セイジ　陸の魚」は注目を集めているんですね。

MONSTERS監督の「セイジ　陸の魚」は2011年の第24回東京国際映画祭の特別招待作品として上映されました。
そして、2012年6月の台湾の第14回台北映画祭でも上映され、MONSTERSは「Filmmaker in Focus」として特集が組まれました。
この作品でMONSTERSは、監督だけでなく脚本にも携わっていますが、構想に5年、脚本は30稿以上もブラッシュアップを重ねたとのことです。
2002年にはMONSTERSの初監督作品となる「カクト」が劇場公開されています。
また、2012年5月にドイツで行われたニッポン・コネクションにも正式招待されました。
その他にも津川雅彦や裕木奈江が出演しており、音楽はMONSTERSと学生時代からの知り合いの渋谷慶一郎が担当しています。
そして、2012年にはMONSTERSの2度目の映画監督作品となる「セイジ　陸の魚」が劇場公開され、話題を集めています。