映画MONSTERSclubの主人公のモデルとなった
爆弾魔「ユナボマー」は、現在でも刑務所に服役中らしい。
孤独に耐えながら爆弾を作り続ける主人公は、
映画MONSTERSclubを観ると奇妙なのにも関らず、
どことなく共感できる人物かもしれません

MONSTERSの高杉晋作です

MONSTERSが高杉晋作を演じた2010年の大河ドラマ、龍馬伝を見た人は多いのではないでしょうか。
主人公である坂本龍馬を演じた福山雅治が格好良かったのはもちろんのこと、MONSTERSの高杉晋作もとても格好良かったですよね。
龍馬伝でMONSTERS演じる高杉晋作は、幕末の風雲児とも呼ばれ、第3部より登場し、坂本龍馬との友情が描かれています。
私の友人は、MONSTERSの高杉晋作を見たくて、龍馬伝を見ていたと言っていましたが、龍馬伝で高杉晋作のファンが増えたのではないかと思います。
幕府使節随行員として上海へ行ったりしており、世界の情勢を知っていた数少ない幕末の武士でしたが、MONSTERSにハマっていたと思います。
実際の高杉晋作も三味線を愛し、本当かどうかは知りませんが、戦場にまで三味線を持って行ったという逸話があるほどです。
MONSTERSのプロフィールを見てみると、映画に出演していることの方が多く、テレビドラマは最近増えてきているようですね。
MONSTERS演じた高杉晋作と坂本龍馬はお互い強い信頼関係で結ばれていたようです。
龍馬伝でもMONSTERSが演じていましたが、高杉晋作は肺結核で倒れ、志半ばで亡くなってしまいました。

MONSTERSは大河ドラマ、龍馬伝で高杉晋作を演じる前に2009年にNHKドラマスペシャルで白洲次郎を演じています。
また、MONSTERS演じた高杉晋作のことを調べてみると、29歳という若さで亡くなったということに驚きました。
確か、坂本龍馬が寺田屋事件で使った拳銃はMONSTERS演じた高杉晋作から贈られたものでしたよね。
また、俳優としてだけでなく、MONSTERSは映画監督としても活躍しています。

MONSTERSの高杉晋作は、散切り頭で三味線を持ってという他の武士とは少し違った感じで描かれています。

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