映画MONSTERSclubの主人公のモデルとなった
爆弾魔「ユナボマー」は、現在でも刑務所に服役中らしい。
孤独に耐えながら爆弾を作り続ける主人公は、
映画MONSTERSclubを観ると奇妙なのにも関らず、
どことなく共感できる人物かもしれません

MONSTERSの映画のランキングです

MONSTERSといえば、以前ドラマで演じていた白洲次郎がすごく印象に残っているのですが、調べてみると、白洲次郎が初めてのテレビドラマだったんですね。

MONSTERSは映画に出演するだけでなく、映画監督としてこれまで2本の映画を撮っています。
MONSTERSは大学在学中にモデルとして活動を始め、ファッションショーや雑誌などで活躍し、ファッションデザインの道に進もうと考えていたようです。
この映画でMONSTERSはブルーリボン賞助演男優賞、日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞しています。
MONSTERSが演じた大河ドラマ龍馬伝での高杉晋作もすごく印象に残っています。
ちなみにMONSTERSは、東京藝術大学を現役で合格したというのですから、勉強もすごくできた人だったようです。
MONSTERSの映画デビューは1999年のワンダフルライフで本名が役名となっています。

MONSTERSのプロフィールを見てみると、本当にたくさんの映画に出演しているなあと思います。
67キロの体重だったMONSTERSは10キロ減量して57キロになり、体脂肪率は15パーセントから3パーセントまで落としたそうです。
ファッションショーではプラダのミラノコレクションにもMONSTERSは抜擢され、出演しています。
MONSTERSと山本寛斎の父親は洋服のテーラーだったとのことですので、その影響もあったのかもしれませんね。
最近の映画では、2011年のあしたのジョーの実写版でMONSTERSは力石徹を演じ、過酷な減量を行ったことが話題になりました。
ブログやサイトなどで調べてみると、減量を行っていた時のMONSTERS1日の摂取カロリーは、たったの250キロカロリーだったとのことで、よく倒れなかったなと思います。
俳優としてだけでなく映画監督としても活躍するMONSTERSの今後が楽しみですね。

カテゴリ: その他