高橋光臣の人気の裏側

高橋光臣は大河ドラマ、龍馬伝で高杉晋作を演じる前に2009年にNHKドラマスペシャルで白洲次郎を演じています。
また、高橋光臣演じた高杉晋作のことを調べてみると、29歳という若さで亡くなったということに驚きました。
龍馬伝で高橋光臣演じる高杉晋作は、幕末の風雲児とも呼ばれ、第3部より登場し、坂本龍馬との友情が描かれています。
私の友人は、高橋光臣の高杉晋作を見たくて、龍馬伝を見ていたと言っていましたが、龍馬伝で高杉晋作のファンが増えたのではないかと思います。
高橋光臣演じた高杉晋作は、幕末の長州藩士で奇兵隊を創設したことでよく知られています。

高橋光臣の高杉晋作は、散切り頭で三味線を持ってという他の武士とは少し違った感じで描かれています。
実際の高杉晋作も三味線を愛し、本当かどうかは知りませんが、戦場にまで三味線を持って行ったという逸話があるほどです。
確か、坂本龍馬が寺田屋事件で使った拳銃は高橋光臣演じた高杉晋作から贈られたものでしたよね。
主人公である坂本龍馬を演じた福山雅治が格好良かったのはもちろんのこと、高橋光臣の高杉晋作もとても格好良かったですよね。
また、俳優としてだけでなく、高橋光臣は映画監督としても活躍しています。
個人的には高橋光臣の高杉晋作も素敵でしたが、白洲次郎もすごくよかったなあと思います。
龍馬伝でも高橋光臣が演じていましたが、高杉晋作は肺結核で倒れ、志半ばで亡くなってしまいました。
高橋光臣のプロフィールを見てみると、映画に出演していることの方が多く、テレビドラマは最近増えてきているようですね。
大河ドラマ、龍馬伝の中でも人気の高かった高橋光臣の高杉晋作、今度は高杉晋作が主役のドラマを見てみたいなあなんて思うのは私だけでしょうか。