高橋光臣の人気の裏側

連続ドラマでは、原作は高橋光臣ではなく、同じ姫川玲子シリーズのシンメトリー、感染遊戯、ソウルケイジが原作となっています。
スペシャル版の高橋光臣は、視聴率が14パーセント、再放送が12.7パーセントだったのですが、まずまずの視聴率ってところでしょうか。
その後、連続ドラマ高橋光臣が始まる直前に再放送されていたので、見た人も多いのではないでしょうか。
高橋光臣に限らず、視聴率ってどうやって調べているのか、あまりよく分からないんですよね。
高橋光臣の視聴率は、全11回の平均が15.4パーセントとのことなので、まずまず合格のドラマだということでしょうか。
ちなみに高橋光臣の最高視聴率は第2回の16.9パーセントとなっています。
そして、高橋光臣の最低視聴率は第10回の12.9パーセントですが、なぜかここだけすごく低い気がします。
冬のドラマの視聴率が低い理由は、撮影になる時期が年末年始特番などと重なってしまい、俳優さんやタレントさんのスケジュールがうまくとれないんだとか。

高橋光臣以外の同じ時期のドラマの視聴率は、どれも15パーセントギリギリか以下であまり好調とはいえなかったようです。
ブログやサイトなどで調べてみると、高橋光臣が放送された冬の時期のドラマというのはあまり視聴率が良くないんですね。
高橋光臣より一年前の冬のドラマの平均視聴率は13.98パーセントでトップだったとのことです。
高橋光臣よりも、かなり低いですが、よっぽど他のドラマも視聴率がよくなかったんですね。
ブログやサイトなどで視聴率について調べてみると、15パーセントを超えると、まずまず合格のドラマなんだそうです。
そんな中で、高橋光臣は俳優さんや女優さんも豪華なので、高視聴率を保ったのかもしれませんね。