めまいの中でも回転性という症状から考えられる代表的な病気にメニエール病があります。
メニエール病は、強い回転性めまいが特徴で、ぐるぐると回っているような
気分の悪さを感じたら、メニエール病を連想する人は少なくない様ですね。

メニエール病は、めまいの他にも耳鳴りや難聴といった症状があります。
耳の中には平衡感覚を司る器官などがあり、そこの異常でめまいを起こす事も少なくありません。
メニエール病や突発性難聴は、治療が遅くなると聴力が回復しなくなる可能性もあり、注意が必要です。

めまい対策と目薬なんです


その他、もし自分で市販のめまい用目薬を購入されるのであれば、健康関連のブログやさいとから情報を集め、よりベターなものを選ばれる事が大切だと思います。
“目の乾きに・・・”とか、”目に潤いを・・・”などと言ったキャッチコピーを添えて、様々な目薬が売られています。
ただ、忙しい現代人にとって、たかが目が乾く位でいちいち病院になんか行ってはいられない。
それに、薬局へ行けば、いくらでもめまいに特化した目薬が売られているじゃないかというのが本音ではなかろうかと思います。
近頃では、めまい対策の目薬を集めたコーナーまで設置されていたりして、これで十分だろうという気もしないでもありません。
そうなんですよね、確かに薬局へいけば、それなりに効果のありそうな目薬は沢山市販されています。
何故なら、お肌の保湿力を高める事で知られるヒアルロン酸は、目の保湿力も高めてくれるからです。
事実、ヒアルロン酸配合とヒアルロン酸の入っていないめまい用目薬では、その涙液の安定時間が約10倍も違うと言われているんですねぇ。

めまいに本気で立ち向かうのであれば、ヒアルロン酸配合の目薬を使用すべき。
ただ、本気でめまいに立ち向かいたいのであれば、やはりヒアルロン酸配合の目薬を選ぶべきだろうと思います。
ですから、まあ軽度なめまいであれば、塩化カリウムと塩化ナトリウム配合の目薬、これでもある程度は対応出来るものと思われます。
実際には、それこそ目の水分補給という感覚で使用する目薬ですが、「ソフトサンティア」なんかは、ドクターも結構勧めていますからね、悪くはないのでしょう。
つまり、眼科できちんと診療してもらい、めまいの診断を受けなければならないという事ですね。

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