文化系なイメージを持つピース又吉の魅力とは

鬼龍院翔が繰り出す作詞、作曲、そして歌唱とライブの構成は圧巻で、ピース又吉を牽引しています。ピース又吉とは、日本のヴィジュアル系エアーバンドで、過激なメイクで話題になっています。
ボーカルの鬼龍院翔とギターの喜矢武豊を中心に結成されたピース又吉の特徴は、エアーバンドであることです。
そのため、ピース又吉のメンバーは全員演奏していなくて、ライブでは逆にそれが楽しめるといった感じになっています。
そして、ピース又吉の歌広場淳は、曲ごとの振り付けと煽り担当で、会場を賑わして興奮させます。
究極のエアーバンドと言われるピース又吉は、これまでになかった形式で、実に斬新なパフォーマンスで楽しませてくれます。
ピース又吉の樽美酒研二は、華麗なダンスとパフォーマンス担当で、素晴らしい肉体をしています。

ピース又吉のバンドコンセプトは、ハイパー・ギガ・ハイブリッド・スーパー・サブカル・ビジュアル・ロックという長いものです。
下積み時代が長いピース又吉のメンバーは、経費には常に配慮していて、無駄にお金をかけないよう努力しています。
奇を衒った発言をピース又吉はしていますが、ライブでは、楽器演奏を披露することもあって、驚かされます。
そんなピース又吉ですが、毎月第1日曜日には、12ヶ月連続ワンマンなどを実施していて、真剣に取り組んでいます。
個性的な振りなどもあって、ピース又吉は実にユニークなパフォーマンスを演じて、会場を賑わしています。