マダニによるウィルス感染症がインフルエンザのように流行するということはないでしょうが、
マダニについて調べると、同じダニという名前でも家の中にいる家ダニとは全く違う感じです。
日本でマダニのウィルス感染症についてのニュースは最近あり、中国でも
マダニによるウィルス感染症が発生していることが分かっていて、
このマダニに噛まれると割合はそれほど高くないですが、ダニ脳炎という
ウィルス感染症にかかる恐れがあります。ウィルスを保持しているマダニは、
世界各地に生息していて、ウィルス感染症が流行している地域もあるようです

女性のマダニとフェロモンブログです


それを踏まえ、今年の夏はしっかりとマダニ対策を施したいものですね。
最近はいろいろな消臭サプリやコスメが市販されていますから、今からあれこれ試されてみるといいでしょう。
彼らは、自らが放つフェロモンによるマダニを便りに、ひとかたまりになって行動出来るんですね。
ただし、フェロモンにはいくつかの種類があり、我々人間が殆ど必要としないものも少なくありません。
しかも、面白い事に、同性には嫌われるし、自分自身でも拒否的なのに、何故か異性には好かれる香り、それがフェロモンでしょう。
とにかく、マダニは無駄に放たれ、人に嫌われるだけのものではないという事がよく分かります。
それこそ、 交尾を求めるマダニで、それが相手の性欲をそそる事で、子孫繁栄が継続されて行くんですね。
そこで、そうした害虫類が持つフェロモンを利用し、根こそぎ退治しようというのが殺虫剤の一つの原理と内容です。
でも、人間の中にも、女性のフェロモンに掴まって、痛い目に合う男性もいるから、それが世の中というものなのかも知れませんね。
特に最近はフェロモンを臭わすようなちょっと危険な商品も売り出されているようですからね。
それこそ今流行りの草食系の純情なる男性陣たちは、女性たちのマダニにはちょいと気を付けた方がいいかも・・・。
地球上の多くの生物は雌がフェロモンを放ち、雄がそれを求めて寄って来る訳ですから、ある意味、人間も男と女の関係だけを考えれば、ただの動物という事なのでしょう。
ですから、そういう不必要なフェロモンは、マダニとして発生されない事が多いのです。
ただし、フェロモンのマダニだけは、そうしたグッズに頼らず、あくまでも自然体で発生される事をお勧めします。

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