リンパ節の経験談と体験談

特にめまいについては、「リンパ節めまい」という病名もある位、その代表的症状と言えるでしょうね。

リンパ節のバランスの乱れからめまいを発症する場合、必ずと言っていいほど、他にも身体の不調が出て来るようです。
まあ昔からある更年期障害もその一つだという考え方も存在しますし・・・。
けれど、現代社会にはリンパ節のバランスを崩す条件が溢れかえっていると言われ、実際、その患者数は着実に増加しています。
それも、急増状態にあるため、専門医や専門のクリニックなども随分増えて来ました。
病気ではないのかも知れませんが、それでもリンパ節疾患は、病院で治療すべき疾病と言えるのではないでしょうか。
それにね、十分気を付けないと、めまいはとっても怖い症状です。
そして異常がないと分かれば、リンパ節のバランスを整える事を考えるのが賢明だろうと私は思います。
めまい、偏頭痛、肩こり、腰痛、手足の冷えや浮腫、のぼせ、倦怠感、イライラ感、不眠症などなど・・・。
まあもっとも、代表的な病気と言っても、実際には病気とは診断されない病気。
「ああ、年はとりたくないものだ〜！」っと、つくずく思いますねぇ。
ですから、男性の場合も、リンパ節失調症になると、こうした女性の更年期障害と同じような症状が出て来る訳ですよ。
おまけに、女性と違って、男性は中々自分の意志や力で生活習慣や環境を変えるのが難しいという部分があります。
それに、気にせず放置しておく人も多く、判明した時には、かなり重度のリンパ節失調症に進行していたという事も珍しくないようですよ。
そう言えば、昔は貧血やめまい、偏頭痛などは、女性特有の症状だとかって言われていましたものねぇ。リンパ節のバランスが乱れると、偏頭痛や肩こり、腰痛、そしてめまいなどの様々な不定愁訴を発症します。

リンパ節めまいの診断は、神経内科や心療内科で比較的容易に受けられます。
勿論、それが判明すれば、明らかなリンパ節失調症、ランクに関わらず、早期に適切な治療をする必要性があります。
そう、女性の更年期障害事態、リンパ節の乱れからホルモンバランスが乱れ、発症するのですから、共通点や類似点が多いのは当たり前の事だと言えるでしょう。
けれど、昔と違って、今はリンパ節系の病気がきちんと認められる時代。
治らなかった特別な疾患のないめまいや頭痛も治ります、治せます。